HUNTER×HUNTER(33) の商品レビュー
やはり単行本一気読みしないと内容が理解できないw 逆に単行本だと一気にすらすら読めてしまうなぁ。 おまけページが妙に充実しており、色々ネタバラシも含まれる。
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暗黒大陸進出前夜。前夜がいつまでたっても進まないけど、ここにどれだけ伏線が張られていることやら。ハンター協会・五大国・カキン国・ビヨンド・ジン・パリストン。各陣営・個人個人の思惑が渦巻いてどうなっていくのか。その思惑の混沌さ自体が蠱毒そのもの。 しかし、こんな状態でおあずけは勘...
暗黒大陸進出前夜。前夜がいつまでたっても進まないけど、ここにどれだけ伏線が張られていることやら。ハンター協会・五大国・カキン国・ビヨンド・ジン・パリストン。各陣営・個人個人の思惑が渦巻いてどうなっていくのか。その思惑の混沌さ自体が蠱毒そのもの。 しかし、こんな状態でおあずけは勘弁してもらいたいもんですよ。気長に待つつもりではいるけど、じれったいのも事実。
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一応前の巻も読んでいたはずなのだけど、カキンってなんだっけ?とか、会長の息子とかいたっけ?とか記憶がかなり曖昧。もう、別のコミックなんじゃないかと思うくらい最初から話が変わってますね。「ゴンが一人前のハンターになって父親と再開する」っていう初期プロットからここまで外れると、最後ど...
一応前の巻も読んでいたはずなのだけど、カキンってなんだっけ?とか、会長の息子とかいたっけ?とか記憶がかなり曖昧。もう、別のコミックなんじゃないかと思うくらい最初から話が変わってますね。「ゴンが一人前のハンターになって父親と再開する」っていう初期プロットからここまで外れると、最後どうやって話を収束させるんだろう。 性格の悪いパリストンは嫌いじゃない。
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クラピカの闇がどんどん深くなってる。ジンとパリストンも面白い。やっぱり冨樫さん好きだからもっと速いペースで描いてほしいなぁ。
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待たされました^_^ やっと再開された暗黒大陸編! 期待の遥か上をいくストーリーに今回も大満足です。 が… 次巻はいつ読めるのやら!?
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冨樫先生が描き続けてくれるだけで文句言っちゃイカン! と思ってはいてもさすがに前巻から間が開きすぎて 購入後なんとなく放置状態だったんですが、読み始めるとやはり 面白い!
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32巻から4年か…。 字が多い。情報量が多い。ゴンがほとんど出てこない。クラピカ好きだからいいんだけどさ。そして、これからまたどんだけ続けようとしているんだ。
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すごい。本当にこの男天才だろ…。もう素直にそれが一番の感想。冨樫天才。ノーベル漫画賞あったらあげたい。これだけの情報を詰め込まれても苦じゃないし、むしろがっつり読まされる。本当に頭がいい人だ。クラピカが爆裂してたなー。途中蔵馬とダブったわw
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これって誰だっけ、それって何だっけ、と頭をうろうろさせながら読む。たった1巻のうちにそれぞれの思惑や危険な伏線がこれでもかと言う程張り巡らせてあって、何となく流れを把握するだけで脳味噌パンク寸前。 印象深かったのは ・サイコで手強そうな第4王子(返還すごいこじれそう) ・ビヨンド派に割りこんじゃうジン(頭の切れるバカ!) ・赤ん坊王子を抱くクラピカ(ドロ沼の中の無力と無垢) 逆にあまり惹かれなかったのは ・割と唐突に出た国際情勢(話をややこしくしないで!) ・ハンター協会の面々(まだ活躍してなくて思い入れなし) ・多すぎる王子様(おそらく幾人かは瞬殺&虐殺) 密度濃くて面白かったけど、ちゃんと完結させられるんだろうかヒソカの方もあるらしいし。完結までの道のりが遠すぎてめまいがする。
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暗黒大陸が出てきた時は、えぇ風呂敷広げすぎやろ…って萎えたもんだが、それは早計だった めちゃくちゃ上手くインフレに対応させてる ちゃんと、ハンター協会が最強でも何でもないこと、国家という強大な権力機構があること、それでも暗黒大陸は未知が多いこと、昔からそういう状況があったこと、などなど実にしっくりくる内容をいいペースで見せてくれる 当初ハンター試験が絶対であったが、それはゴン視点だからであって、世界的には決してそんな事なく、あくまでも民間集団の登用試験でしか無い そんで、ハンターが特別なのは単純に先人たちの偉業による信用があるからというのがしみじみと分かる そして、複雑な状況、政治すら絡みあった展開、だが内容はバトルとして展開しそうな雰囲気、詰め込みすぎてるのにちゃんと話が進む トンデモなく面白くなりそうやわ、コレは、ほんま早く先が読みたい 読むのすげぇ時間掛かった
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