「表現の自由」の守り方 の商品レビュー
表現規制との戦いの歴史は記録化されていない、とずっと苦言を呈していた山田太郎議員による一冊。 続編が2022年に発売されたが、先にこれを読んでおくとより色々分かる。
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相手を打ち負かしてすっきりする事が勝ちではない。自分の望む結果に導く事が勝ちである。 目から鱗とはこのことである。 ビジネス書として要再読。
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あとがきに2016年参院選について言及していた正直さから、信用していいんじゃないかと。表題のマニュアル的な内容ではなくて、表現の自由についての攻防戦、あるいは議員活動日記な内容。そういう意味だと、議員活動の一端を知るにはいいかも。 単なる私の思い込みですが、表現の自由を失うことの...
あとがきに2016年参院選について言及していた正直さから、信用していいんじゃないかと。表題のマニュアル的な内容ではなくて、表現の自由についての攻防戦、あるいは議員活動日記な内容。そういう意味だと、議員活動の一端を知るにはいいかも。 単なる私の思い込みですが、表現の自由を失うことの重要性を訴えるのが弱いと思います。冒頭のアレな小説もありますが、児童ポルノを突破口に、気に入らない言論は児童ポルノの拡大解釈で、片っ端から刈り取る手段になってしまう恐ろしさが今ひとつ感じられませんでした。
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