ファミレス(上) の商品レビュー
料理をたまにやりたくなる。簡単にできるおいしいものが作れるとまたやりたくなる。男の料理の話かと思ったら夫婦の話だったので、後半が楽しみになった。
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アラフィフの3人の男とその夫婦が主人公の物語。家族について考えさせられる内容で、料理好きの男達3人の作る料理の描写がいかにも美味しそうだった。下巻の内容も気になる。
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さすがの安定感です。 50間近の幼馴染の男性三人組とその夫婦の物語。 男性たちは皆料理好きです。そして子供が巣立ち、夫婦二人になってギクシャクし始める夫婦。どこか身につまされます。 すべてを語るわけでなく、適当な余白を感じさせるのは重松さんの巧さでしょう。 でも、安定感=マンネリ...
さすがの安定感です。 50間近の幼馴染の男性三人組とその夫婦の物語。 男性たちは皆料理好きです。そして子供が巣立ち、夫婦二人になってギクシャクし始める夫婦。どこか身につまされます。 すべてを語るわけでなく、適当な余白を感じさせるのは重松さんの巧さでしょう。 でも、安定感=マンネリ感でもあるのですが。
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平和なようで平和でない家族の様子を描いた話。 なんでも選べるファミリーレストラン。 それは利点であって欠点でもある。のか。 卵が食べたくなる本。
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いつまでも大切にしたい本になりました。 家族のあり方、人との接し方、自分とは何者なのかということ、相変わらず重松さんの物語にははっとさせられることが多い。 何を食べるかより誰と食べるか、、 食事は生活、人生そのものを表現している。 毎日のことだからこそ、ひとつひとつ丁寧に過ごして...
いつまでも大切にしたい本になりました。 家族のあり方、人との接し方、自分とは何者なのかということ、相変わらず重松さんの物語にははっとさせられることが多い。 何を食べるかより誰と食べるか、、 食事は生活、人生そのものを表現している。 毎日のことだからこそ、ひとつひとつ丁寧に過ごしていきたい。
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