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小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2019/12/19

来年小学生になる娘に算数を分かりやすく教えられるように購入。 自分が小学生の時に学校や塾で教えてもらったけど、今度は教える側だと見える景色が変わる。 さくらんぼ計算も意識しないと教えられなかったかも。 娘が算数で困ったときに力になれるように、自分の分かりやすく教える力もあげ...

来年小学生になる娘に算数を分かりやすく教えられるように購入。 自分が小学生の時に学校や塾で教えてもらったけど、今度は教える側だと見える景色が変わる。 さくらんぼ計算も意識しないと教えられなかったかも。 娘が算数で困ったときに力になれるように、自分の分かりやすく教える力もあげとかないと。

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2019/05/17

前書きにおいて、読者の対象に小・中学生がふくまれていますが、本書は大人が算数を学び直す時に真価を発揮すると思います。 算数の本ですが「なにかを理解しさらに人に教える」という高度な次元に引き上げるには、意味を理解し文脈を掴む国語力が大切だな、と改めて感じました。

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2018/07/02

わかりきっているものも多いが、なるほどそうだった!という点も3項目ほどあり、役に立った。買うほどではないが、図書館で借りてよかった。

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2018/06/21

社会人になって日常で使う必要がある計算てほとんど小学生で習っている事じゃないかな。公式やテクニックで計算は出来ても何故そうなるのか聞かれると説明出来ない事ってある。子どもに算数を教えるときには本書のような教え方をしたい。自分は暗算が苦手だけど、得意な人の思考法も理解出来る内容あり...

社会人になって日常で使う必要がある計算てほとんど小学生で習っている事じゃないかな。公式やテクニックで計算は出来ても何故そうなるのか聞かれると説明出来ない事ってある。子どもに算数を教えるときには本書のような教え方をしたい。自分は暗算が苦手だけど、得意な人の思考法も理解出来る内容あり。

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2018/04/08

図書館で借りて、最初の方の章だけ読みました。過去に塾のアルバイトで数学も受け持っていましたが、わからない子への説明が難しく、自分自身、公式や計算方法を暗記しているだけで根本的な理解が出来てないせいだと感じていました。今後の子育ての予習もかねて手に取ったところ、なるほどわかりやすい...

図書館で借りて、最初の方の章だけ読みました。過去に塾のアルバイトで数学も受け持っていましたが、わからない子への説明が難しく、自分自身、公式や計算方法を暗記しているだけで根本的な理解が出来てないせいだと感じていました。今後の子育ての予習もかねて手に取ったところ、なるほどわかりやすい。「教えられるほど」と銘打っている通り、苦手な子、理解できていない子がどこでつまづきやすいのかまできちんと解説してあり、算数指導のプロならではの指摘だと思います。

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2016/12/04

昔から算数や数学には苦手意識があったが、とうとう苦手意識を克服しようと思い、手にとった。 内容や計算の仕方はほとんど知っていた(恥ずかしながら、忘れていた部分もあった)が、何故その公式になるのか?の「何故」の部分に力を入れて作られた一冊だと感じました。 私が小学生の頃にこの本のよ...

昔から算数や数学には苦手意識があったが、とうとう苦手意識を克服しようと思い、手にとった。 内容や計算の仕方はほとんど知っていた(恥ずかしながら、忘れていた部分もあった)が、何故その公式になるのか?の「何故」の部分に力を入れて作られた一冊だと感じました。 私が小学生の頃にこの本のような言葉で教えられていたらより数学が楽しく、得意なものになっていただろうなと思います。 計算や数学が苦手な人の学びなおしにも最適の一冊だと思います。解説などが中心なので、計算を主にやりたい人は別の本を買いましょう。

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2017/04/11

[江東区図書館] 間地秀三さんの「視るだけで頭に入る算数」が検索で引っかかったのか?何かで知って予約してみたら、結構面白い。ブクログに登録する際に他に出てきた、下記の五点も比較で読んでみよう。 ・間地秀三「小学6年分の算数が面白いほど解ける65のルール」 ・小杉拓也「小学校6年...

[江東区図書館] 間地秀三さんの「視るだけで頭に入る算数」が検索で引っかかったのか?何かで知って予約してみたら、結構面白い。ブクログに登録する際に他に出てきた、下記の五点も比較で読んでみよう。 ・間地秀三「小学6年分の算数が面白いほど解ける65のルール」 ・小杉拓也「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」 ・小杉拓也「小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」 ・橋本和彦「算数は「図」で考えればグングン伸びる!―中学受験で驚異の合格実績」 ・橋本和彦「一番使える 〔小学算数〕わが子の「なぜ?」にスッキリ答えられる本」 で、今回は小杉さんの二冊のうち、「~教えられるほどよくわかる」の方で、やはり本書の方が二冊の中では大人向け、というか指導者向け。もう一冊の「~1冊でしっかりわかる本」は一応各単元の説明とまとめという感じだったけれども、この本では間違えやすかったり、理解しづらい、いわば"生徒がつまづく"箇所の解法や教え方などをまとめたもの。 ただやはりさして目新しいものはなかったかな?強いて言えば、下記の箇所で、「割り算に二つの意味があることを意識させる」というのが、良く言われることだけれど、具体的にそのことを示した(教えた)ほうがいいケースとして、覚えておくといいかな。 ・P97「2÷0.4=5は、答えがなぜ2よりも大きくなるの?」⇒「➀6を2等分すると何になるか、②6の中に2は何個あるか」

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