理系のための論理が伝わる文章術 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2016/5/19 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2017/10/18〜10/22 久しぶりにこの手の本を購入した。再確認するには良かったが、やはり文章作成術の本としては、木下是雄氏の「理科系の作文技術」、本多勝一氏の「日本語の作文技術」が決定版であろう。
Posted by
内容紹介 これまでの文章術に欠けていたもの。それは文章を書きはじめる前に必要な、「論理的に考える」作業です。この作業は文章を「読み取る」力とも密接にかかわっています。 本書では豊富な事例を用いて文章を完成させるまでの作業をマルゴト解説します。注意すべきポイント、作業の具体的な手順...
内容紹介 これまでの文章術に欠けていたもの。それは文章を書きはじめる前に必要な、「論理的に考える」作業です。この作業は文章を「読み取る」力とも密接にかかわっています。 本書では豊富な事例を用いて文章を完成させるまでの作業をマルゴト解説します。注意すべきポイント、作業の具体的な手順を覚えて、実践的な「文章の書き方」を身につけてください。 著者について 成清 弘和 1951年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科日本史学専攻卒業。近畿大学理工学部、大阪大学外国語学部、関西大学文学部などの非常勤講師を歴任。塾・予備校・大学などの場で、長年にわたり国語(日本語)教育に携わってきた。主な著書に『日本古代の王位継承と親族』『日本古代の家族・親族』(いずれも岩田書院)、『女性と穢れの歴史』(塙書房)、『女帝の古代史』(講談社現代新書)など。
Posted by
- 1
- 2