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宮尾登美子(著者)
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高知の口入屋の岩佐に嫁いだ喜和を主人公とした小説である。上巻の最後は、岩佐が巴に産ませる子どもを喜和に預けようとする場面である。櫂を操るには何年かかる、という語句がすでに途中で出てくる。
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