黒執事(ⅩⅩⅢ(23)) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アンダーテイカーが囁く。もう少し眠っていろと。 リジーの兄エドワードが誘われたのは スフィア・ミュージックホール。 毎週土曜に開催され、そこには占い師ブラバットが居て。 リジーが家出。 その先はミュージックホール。 占ってもらってから、通いつめ、帰ってこなくなった。 女王の命により調査することになったミュージックホール。 セバスは追い出され、シエルは占ってもらうことに。 純銀のブレスを渡されて、戸惑うシエル。 最後に歌い出す軽快なテンポの音楽とダンス。 その頃、セバスは街の酒場で娼婦相手に情報収集。 そのブレスがあるとシークレットルームに入れるそうで。 潜入したのはシエル一人。 セバスは待つ。 そこでつかの間寝てしまうシエル。まずない事なのに。 セバスは近くを一人調査。 帰り道、血の匂いを嗅ぎ、サリヴァンの元へ。 血を抜き取られた様子。 一転。 死神グレル。そこには科学研究のオセロ登場。 さて。 どう結びつくのか? 点と点がまだつながらない始まりの章です。
Posted by
本巻から初読。普通のミュージカルやコンサート、はたまた怪しい集会が開かれているのかと身構えていたら、いきなりキン○リが始まって驚いた。新編でもやな先生が楽しそうでなにより。 セバ様は子猫ちゃんたちを手懐けるのがとても上手。 黒執事のおてんばサリーことサリヴァンは好待遇を受けている...
本巻から初読。普通のミュージカルやコンサート、はたまた怪しい集会が開かれているのかと身構えていたら、いきなりキン○リが始まって驚いた。新編でもやな先生が楽しそうでなにより。 セバ様は子猫ちゃんたちを手懐けるのがとても上手。 黒執事のおてんばサリーことサリヴァンは好待遇を受けている様子で。早めの思春期盛りも相変わらず。 死神協会のオセロが初登場。最後のセリフで、英国そのものとの繋がりをビンビンに感じずにはいられない。 貧すれば鈍する、貧すれど鈍せず。生き方も決断も結局はその人次第。次巻も楽しみ。
Posted by
ミュージック・ホールに潜入したシエルたちですが、いよいよこれからカルト集団に切り込んでいくのかな。リジーの様子があまりに不憫で胸が痛い。誰よりシエルの幸せを願っているからこそ、その心につけこまれてしまったのかな・・・早く無事に戻ってきて!
Posted by
単なるコミックと侮れない。 ミュージカル風なおふざけ?はあるけど、 全体的に時代考証がきっちりしているところが良い。 第一次世界大戦に繋がる時代の雰囲気、出てきました。 今回は輸血! あ~こういうところも押さえているのかと、感心。 というか、科学の考証、うまく取り入れています。 ...
単なるコミックと侮れない。 ミュージカル風なおふざけ?はあるけど、 全体的に時代考証がきっちりしているところが良い。 第一次世界大戦に繋がる時代の雰囲気、出てきました。 今回は輸血! あ~こういうところも押さえているのかと、感心。 というか、科学の考証、うまく取り入れています。 元監督生の4人組再登場!占星術師の謎? 実はバイオレット先輩が鍵? やはり続きが楽しみ・・・それこそ魔術!?
Posted by
新章スタート。 何ともツッコミ所満載のパロディと、 オカルトチックなダークな雰囲気のバランスが絶妙。ブ ラバットは果たしてシエルにとって敵となるのか? リジーもどうなってしまうのか気になるところ。
Posted by
スターライト4www やめてwww私のライフはもうゼロよwww ゲラゲラ笑った何あれ…! しかしながら裏では動きがきな臭い。 リジー奪還、頑張れ坊っちゃん!
Posted by
表紙のブラバットさん、見た目もキャラも結構好みです。今後どうキラキラしてくれるのか楽しみ。そしてこれはうたプリだっけ? P4のアイドル化には笑うしかない。サリヴァンちゃんの再登場は嬉しい。あと、セバスの慌て様は可愛かった。ありがとう。
Posted by
宗教会編が始まりましたが、学園編の四人組が出てきたと思ったらうたプリが始まりました。 リジーが巻き込まれたのが非常に不安。 こういう勧誘は人の弱味や悩みにつけこんでくるからね。 でもバイオレット裏切りフラグ立ってるし、大丈夫かな。 そのままバイオレットが仲間になったらいいのに
Posted by
新章がスタートしました。はたして占い師は何者なのかがカギを握ると感じます。 エリザベスは眠らせているシエルと対面しますが、はたして本物のシエルなのかが気になります。 そろそろ終わりが見えてきたかな......。
Posted by
新章突入。shining starで盛大に笑わせてもらいました。これ絶対イベントとかでやるやろ!と思ったら寄宿学校編はアニメ化されてなかったか。
Posted by