バンブルアーディ の商品レビュー
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7歳の誕生日までお祝いは何もなし、8歳の誕生日にはパパとママがブタ肉にされちゃうというバンブルのトンだ生い立ちのシュールさに少々複雑な表情の息子w 優しいアデリーンおばさんに引き取られたのはよかったけど、おばさんの留守に友だちと9歳のお祝いパーティーって悪い予感しかしないわw 「ぐずぐずしてると、ハムにしちまうよー」や「もう ぜったい10さいには ならないから!」の表現もヒネリのユーモアたっぷり、最後は素敵なおばさんとかわいいバンブルのお互いの愛情がたっぷり。 9歳になった息子にも心の中で9の9倍キスを贈ろう。
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誕生日を祝ってもらったことのないバンブルアーディ おばさんに引き取られて初めてお祝いしてもらいます 友達をパーティに招待するけど、 おばさんが出かけるのを見計らっての開催 そんなに大騒ぎして大丈夫? 読み聞かせ時間は4分くらい お話以外に読む所が多いので、少人数向きかも
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161016読了。 「かいじゅうたちのいるところ」以外の作品を読んだのは初めて! 今回はかいじゅうではなくブタだったけど、わあっと画面いっぱいに広がるガヤガヤした感じは変わらぬわくわくがあります。
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8歳になるまで誕生日を祝ってもらったことがなかったバンブルアーディ。両親が豚肉にされ(!!)、アデリーンおばさんにひきとられ、生まれて初めて誕生日を祝ってもらうことになる。 9時10分時間厳守!!でも、みんなは、1分前に現れ大騒ぎ。買い物から帰ってきたおばさんに怒られてしまう。 ...
8歳になるまで誕生日を祝ってもらったことがなかったバンブルアーディ。両親が豚肉にされ(!!)、アデリーンおばさんにひきとられ、生まれて初めて誕生日を祝ってもらうことになる。 9時10分時間厳守!!でも、みんなは、1分前に現れ大騒ぎ。買い物から帰ってきたおばさんに怒られてしまう。 とにかく、迫力満点の絵!年をとってもセンダックのパワーは衰えていなかったということでしょうか。 でもやっぱり、「かいじゅうたちのいるところ」は超えられない?
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原題は「Bumble-Ardy」。2011年の作品。主人公は、今まで一度も誕生日を祝ってもらったことがないブタの男の子、バンブルアーディ。両親の死後、おばさんに引き取られて生まれて初めて誕生日を祝ってもらう1日を描く。80代で描いたとは思えないほど、奔放かつユニークなイメージに満ちており、生き生きとした作品となっている。
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