本の雑誌 猫車ひるね号(395号 2016-5) の商品レビュー
週刊誌の特集。 スクープが多かった時期なので、タイムリーな特集ではありますね。 残念ながら、週刊誌を読む習慣はつかなかったので、あまりぴんとこなかった感じですが。(^^; 「訴訟を恐れない勇気」を良いこととして書いている記事については、さすがにちょっと意識の乖離を感じました。 ど...
週刊誌の特集。 スクープが多かった時期なので、タイムリーな特集ではありますね。 残念ながら、週刊誌を読む習慣はつかなかったので、あまりぴんとこなかった感じですが。(^^; 「訴訟を恐れない勇気」を良いこととして書いている記事については、さすがにちょっと意識の乖離を感じました。 どうしても業界内では評価が甘くなるってことですかね。
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〈特集〉『週刊誌の時代がやってきた!』冒頭で川端幹人さんが、 「いきなり水を差すようで申し訳ないけれど、 そんな時代はまったくやってきていないと思う。」で???。 続いて週刊文春と週刊新潮の編集長のインタビューが 2 本。 新潮、文春創刊期編集者対談なども。
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特集、週刊文春の新谷編集長の話が面白かったです。 インタビューから熱が伝わってくるようで、久々に「読みながらワクワクしてくる」感覚を味わいました。 この編集長・方針だから良くも悪くも今とても盛り上がってるんだな、と勝手に納得してしまうようなインタビュー記事でした。 その後に週刊新...
特集、週刊文春の新谷編集長の話が面白かったです。 インタビューから熱が伝わってくるようで、久々に「読みながらワクワクしてくる」感覚を味わいました。 この編集長・方針だから良くも悪くも今とても盛り上がってるんだな、と勝手に納得してしまうようなインタビュー記事でした。 その後に週刊新潮の酒井編集長のインタビューが続いていたけれど、順序での災難なのかちょっと熱量不足な残念な印象に…。 両誌の創生期編集者対談も、雑誌が生まれた時代背景やその後の変遷がイメージできて読んでいて楽しかったです。 そして吉野朔実さんの連載…デヴィッド・ボウイの死を受けての想い出話、そして最後は合掌。 吉野さん、あちらでデヴィッド・ボウイに逢えたかしら?なんて、子どもっぽいけれどふと思ってしまいました。合掌。
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