こども・おとな の商品レビュー
「土曜に半分学校に行ったころ」。そういえばそんなころがあった。なつかしい。そんな今は遠い日々のことを思い出させてくれる。
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こどもにとって完璧に優しくない世界かもしれない、けれど優しい世界・優しい視点。 回顧録だとすれば周りの大人と自分への許しの視点。
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別に何かが起きるというわけではないのだ。どこにでもある、いつかどこかであったような、そして誰もが経験したような情景を、繊細に切り取る。
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福島先生の描かれる子どもは大好きだ。 見えてくる景色の変化や、学んでいく姿。全てが愛おしい。 綺麗に纏まった一冊。
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- ネタバレ
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情報入手が遅れたため今更購入。 私はやっぱりこの人の描く漫画の空気感が好きだ。決して言葉では多くを語らないけれど、表情や仕草、間の描写が秀逸だと思う。今回は特にそう思う。
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