君なくて の商品レビュー
ヒロインがヒーローから自立したい気持ちが伝わる またそれを、いじいじ悩まずスパッと行動に起こすところが気持ちがいい ヒロインは脚が悪くて、ヒーローは目が悪い ←この設定必要だったのかな それにしても、家政婦チベットって何者? ただの家政婦じゃないよな 前職は諜報部員とか…w ...
ヒロインがヒーローから自立したい気持ちが伝わる またそれを、いじいじ悩まずスパッと行動に起こすところが気持ちがいい ヒロインは脚が悪くて、ヒーローは目が悪い ←この設定必要だったのかな それにしても、家政婦チベットって何者? ただの家政婦じゃないよな 前職は諜報部員とか…w 前半、退屈なとこもあったから☆3.5
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一縷の望みをかけて、育ての師である尼僧とキャスリーンは作曲家モーガンに会いに行った。 作曲家モーガンに挑戦するような態度をとる尼僧にハラハラするキャスリーンだが、彼の拒絶に深く傷つくことに。しかし、尼僧の挑戦を受ける形で、キャスリーンは彼の屋敷に居候する羽目になり… デビューか...
一縷の望みをかけて、育ての師である尼僧とキャスリーンは作曲家モーガンに会いに行った。 作曲家モーガンに挑戦するような態度をとる尼僧にハラハラするキャスリーンだが、彼の拒絶に深く傷つくことに。しかし、尼僧の挑戦を受ける形で、キャスリーンは彼の屋敷に居候する羽目になり… デビューから七年、エマ・ダーシー90年の作品。 70年代に流行ったような、切ない雰囲気のドラマチックなロマンス。(邦訳の雰囲気も古風) 声楽家の夢を足の怪我で諦めた娘が、師である尼僧に連れられ、ある作曲家のもとで、未来への希望と愛を学ぶお話。 ヒロイズムに溢れる彼女の思考は若干自己中心的に感じる部分もありですが、二人の弟子を育て上げ、見守り続けた尼僧の思いが、ラストにグッとくる良いロマです。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5176.html
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