偏見と嫉妬 の商品レビュー

ジェイン・ドネリー(著者),藤崎香里(訳者)

2016/10/18

ヒロインはかなり偏見に満ちており、屋敷を買い取ったコールに対し、複雑な思いをあらわにし敵意と警戒の目を向ける女性。そんな彼女が、屋敷の再生を手伝うことで、当時に感じていた彼への気持ちが敵意だけではないことに気づくまでが描かれる。
70年代の作品らしく、男性視点なしのドラチックで繊細な良いロマだった。
詳細は下記
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5265.html

2016/06/14

昔のRで出ていそうな作品
設定的にはきっと好みなんだろうな～と思いつつ（ずっと前から想いを募らせるヒーローでは？と）、ヒロインがあまりにも子供っぽすぎて勝手で読んでいて疲れた
ヒーローに免じておまけで☆3といったところ