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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 の商品レビュー

3.8

31件のお客様レビュー

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2024/06/18

憎い終わり方でした。続きを読みたくなる。同心伝三郎の生い立ちをチラリと…また改めて続きは必ず読みます❣️

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2023/11/29

DNA鑑定も、指紋採取もしたところで証拠にならないゆえに、もどかしい(笑)もどかしいといえば、伝三郎との仲も。おゆうが現代と行き来していることに気づいている伝三郎、伝三郎もまた未来からの転送者であることを知らないおゆう。いつになったら、交差するのやら…

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2023/06/11

時代ものらしさを期待したらダメだけど、現代人から見た江戸時代ならでは制約と現代の科学技術の使い方が面白く、また基本的に読み易い文章なので気軽に楽しめます。

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2021/12/05

押入れのトンネルを通って、江戸と東京を行き来するおゆうは、今回もイケメン同心伝三郎を手伝って、とある藩の御落胤騒動の解決に、現代の科学を動員して奔走する。現代の鑑識のプロ宇田川の助けがあるとはいえ、頭の回転も速い。最後にどんでん返しがあるが、それまでの話の展開は上手く作られている...

押入れのトンネルを通って、江戸と東京を行き来するおゆうは、今回もイケメン同心伝三郎を手伝って、とある藩の御落胤騒動の解決に、現代の科学を動員して奔走する。現代の鑑識のプロ宇田川の助けがあるとはいえ、頭の回転も速い。最後にどんでん返しがあるが、それまでの話の展開は上手く作られている。なかなかに魅力的なヒロインかな。ただ、伝三郎が泊っていくことばかり願っているのはねえ。そんなものかな。なかなか一線を越えてくれないのに、じりじりしてるわけなんですよ。

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2021/08/01

図書館で借りた本。 江戸と令和を行き来して江戸の謎を解くおゆうの第二弾。今回はある日小間物問屋の主人から自分の息子が出産時に入れ違いがあったと、当時を知る産婆から手紙が来た。本当かどうか調べて欲しいと依頼があった。同じ頃、伝三郎も似たような極秘任務を言い使っており、調べ始める。

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2020/11/08

シリーズ2作目。現代の科学で証明できることと、江戸時代の事件捜査との交錯がおもしろい。東京メトロならあっと言う間に着くのに歩くと半日がかり、といった描写が当時の生活を想像させてくれるので、江戸時代が好きな者にとっては楽しい作品である。

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2020/09/13

シリーズ2作目 今回は現代の方のバディの活躍が大きいです 見方を変えれば、真実が違って見えるという展開 思い込みによる誤解は危険ですよね 最後に、もう一ネタと面白かったです

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2020/07/20

シリーズ2作目。時代劇でもあり、現代劇でもある、この世界観が好き☆ ミステリとしてはわりと犯人はこいつか⁉︎ってのは早めにわかるんだけど、それをどうやって証明するか…がおもしろい。現代では当たり前の指紋鑑定やDNA鑑定は江戸では証拠として使えない。ならば…と画策するおゆうがおもし...

シリーズ2作目。時代劇でもあり、現代劇でもある、この世界観が好き☆ ミステリとしてはわりと犯人はこいつか⁉︎ってのは早めにわかるんだけど、それをどうやって証明するか…がおもしろい。現代では当たり前の指紋鑑定やDNA鑑定は江戸では証拠として使えない。ならば…と画策するおゆうがおもしろい! 宇田川の立ち位置は大事だけどちょっと出来過ぎかなぁf^_^;まぁ彼がいなければ話は進まないんですが。 それから伝三郎との恋はいかに❗️いやぁもう次も楽しみです☆

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2020/04/13

大江戸科学捜査シリーズ第2巻。 現代の東京から、江戸へのタイムスリップできる空間を知った関口優佳は、現代の知識はそのままに、現代と江戸を行き来しながら事件を解決に導く、、、という痛快なシリーズ。 なんとなく良い仲になりつつある同心、伝三郎。 彼にも何やら秘密の匂いが。 今回...

大江戸科学捜査シリーズ第2巻。 現代の東京から、江戸へのタイムスリップできる空間を知った関口優佳は、現代の知識はそのままに、現代と江戸を行き来しながら事件を解決に導く、、、という痛快なシリーズ。 なんとなく良い仲になりつつある同心、伝三郎。 彼にも何やら秘密の匂いが。 今回は小藩の御落胤騒動に巻き込まれる。

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2020/02/29

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2016/07/post-7c50.html

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