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ひとり飲む、京都 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2023/12/02

この本を読むと京都に一人旅しに行きたくなる。 1人気ままに気になった居酒屋、バー、飲食店に入って好きなものを食べて、美味しいお酒、肴と出会いたい。 まずは、1人で居酒屋に入るっていう高いハードルを越えなければ、、

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2018/09/03

大学生活を送った京都。一週間自由に過ごしてみたいという願いは自分も同じ。文才はないけれど、自分も京都での一週間を書き残してみたい。それが仕事だなんて羨ましい。

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2018/07/30

私は飲めませんが、著者のエッセイは時々読んでいます。お酒を飲めるって、それだけで楽しみが広がって、実にうらやましいです。

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2017/03/27

お酒が弱いので、居酒屋、バーは読んで妄想するしかないけど、喫茶店とうどん屋はチャレンジできそうなので、ぜひ試したい。

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2016/12/26

あぁ京都に行きたい。 1週間も滞在できたらいいだろうなぁ。 女性1人では行きにくいバーや飲み屋さんばかりだったけど、いいなぁこーゆーの。

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2016/05/30

本書の京都滞在…どうしてもしなければならない用務や約束という程のモノを抱えているのでもない。滞在する宿を「俄かの住まい」に見立て、字面とおりに「歩き回る」訳である。喫茶店で朝に珈琲やモーニングセットの朝食、気軽なランチ、そして夜は居酒屋やバーを梯子…飲食は、気張った場所へ行くでも...

本書の京都滞在…どうしてもしなければならない用務や約束という程のモノを抱えているのでもない。滞在する宿を「俄かの住まい」に見立て、字面とおりに「歩き回る」訳である。喫茶店で朝に珈琲やモーニングセットの朝食、気軽なランチ、そして夜は居酒屋やバーを梯子…飲食は、気張った場所へ行くでもない「普通」な感じを目掛けている…他方で、名所や旧跡を勇んで訪ねるでもない。 何やら、ムードは「“事件”が発生しない探偵モノ」という感がする…そんなエッセイだ。 何処かへ出掛けると…後から振り返って「随分と忙しく…」と思える程度に動き回る性分だが…こういうスタイルも好い…と思った… 何やら「売り出す」ような“名物”という程のモノではなくても、「これは好い!!」というようなモノは各地に多々在ると思うのだが…本作に触れると、それは間違っていないと強く思う… また本書には、老舗喫茶店で過ごす場面が何度も出て来るのだが…何れも「寄ってみたい…」という気分になった… 大変に愉しい一冊だった!

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2016/05/29

60年ちょい京都に住んどります。京都はええとこです。特に祇園界隈は大好きです。ええ店を教えてもらいました。頑張って通います。

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2016/04/29

<目次> 夏編 冬編 <内容> 日本の居酒屋文化を紹介?している著者の本。京都に限定し、夏冬の2回、1週間京都に泊まって、飲みまくり、食べまくりをしている。もちろんそれ以前にも著者は京都のさまざまな居酒屋・バーなどに通って常連化しているので、その店の何が旨いか知っているし、店の...

<目次> 夏編 冬編 <内容> 日本の居酒屋文化を紹介?している著者の本。京都に限定し、夏冬の2回、1週間京都に泊まって、飲みまくり、食べまくりをしている。もちろんそれ以前にも著者は京都のさまざまな居酒屋・バーなどに通って常連化しているので、その店の何が旨いか知っているし、店の方も誰なのかを知ったうえで対応している。が、わりと淡々と語られるのに、その料理はとてもおいしいし、その店は素晴らしく感じる。京都滞在中の食事は朝昼も綴られているので、京都の喫茶店も出て来るし、うどんやそば屋も頻出する。観光は一切ない…。とにかくまた京都に行きたくなる本であった。

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2018/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2016/4/7 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2018/2/27〜3/3 太田さんが、夏・冬の一週間を京都で過ごし、様々なお店を訪れるエッセイ。学生時代9年間京都で過ごし、色々なお店に行ったが、残念ながら行ったことのあるお店はなかった。でもどこも美味しそうだ。先斗町にある唯一の行きつけであったバーに久しぶりに行きたくなったなぁ。

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