へんてこたまご の商品レビュー

エミリー・グラヴェット(著者),福本友美子(訳者)

2023/07/26

なんの卵なのかと予想しながら読んだら、予想外の展開でびっくりした。

3歳息子はきゃっきゃっと喜んでいたし、楽しい温かい絵本だった。

2018/10/24

●他の鳥たちが卵を温めているのに、1羽だけ卵がないカモ。そんなとき大きな卵を見つけ温めるが……。オチが面白かった。ちゃんとママになるんやなって。

2018/09/09

1歳4か月、5か月

絵が素敵。小さいたまごから大きなたまごまであって、
少ししかけ風にピシッパリッと割れていくところを、次々とページをめくる。
最後、へんてこたまごからわにがパクーンとするところは、他のとりは食べられたのだろうか。
ママーとカモのあとについていくページがお気にいり。

2016/05/30

[江東区図書館]

幼児向けとしても、小学校低学年向けの読み聞かせとしても使えそうな、短い絵本。自分だけ卵がないガチョウ？が拾ってきた卵が何の卵だったのか？見た目から勝手に恐竜オチかと思ったり、出てきてパックンされるのではとか色々思っちゃったけど、まぁまぁ無難に収まる可愛らしいお話。ただ、最後のオチが裏表紙に隠れてしまう、本の背表紙裏に描かれているのが要注意かな。子供が一人で読んだら、気付かずに「で、どうなったの!?」って思っちゃいそう。