ベスト・ストーリーズ(Ⅱ) の商品レビュー
吉か凶かのアンソロジー ほとんど知らない作者さんだから、かなり冒険の図書だ。 冒頭は「幸先良い出だし/シルヴィア・タウンゼンド・ウォーナー」だが、タイトル通りの感想は持ちえない。つまり面白いとは感じない。骨董品屋の出来事だが、なんとなく意味がわからないだよなぁ。 次の...
吉か凶かのアンソロジー ほとんど知らない作者さんだから、かなり冒険の図書だ。 冒頭は「幸先良い出だし/シルヴィア・タウンゼンド・ウォーナー」だが、タイトル通りの感想は持ちえない。つまり面白いとは感じない。骨董品屋の出来事だが、なんとなく意味がわからないだよなぁ。 次の「声はどこから/ユードラ・ウェルティ」も乗れない。 ここて止めないと時間が惜しいと判断して、再読を期して本を置くことにした。以下未読である。 「俺たちに明日はない/ポーリーン・ケール」 「手紙を書く人/アイザック・バシェヴィス・シンガー」 「ホフステッドとジーン-および、他者たち/ハロルド・ブロドキー」 「お静かに願いません、只今方向転換中!/S.J.ペレルマン」 「蛇の靴/アン・ビーティ」 「大尉の御曹司/ピーター・テイラー」 「野球の織り糸/ロジャー・エンジェル」 「脅威/ドナルド・バーセルミ」 「シュノーケリング/ニコルソン・ベイカー」 「教授のおうち/アーシュラ・K.ル・グィン」 「列車に乗って/ジーン・ウルフ」 「マル・ヌエバ/マーク・ヘルプリン」
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