とんでもなくおもしろい仕事に役立つ数学 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルは「とんでもなくおもしろい仕事に役立つ数学」だったが、死ぬほどつまらなかった。 章の冒頭で「これはこんな場面で使えます!」と小出しにするも、内容は数式の説明。 〜に役立つ等のくだりは、最後の数行程度。 「仕事に役立つ」という部分に興味を持って読むと、すごく期待を裏切られて数学苦手が加速しかねない。 数学好きなら面白いんじゃないでしょうかね…
Posted by
いいですよ。前作よりさらに深くて面白い。と言っても、誰もがこれを面白がれるわけではないのであろうことも言い添えておきます。やっぱり、「数学が無理」な人には無理かと。
Posted by
今月の2冊目。今年の10冊目 最初は良かったのですが、途中からどんどん難しくなっていきました。文体のノリでごまかそうとしていましたが、どちらかといえば、もっと丁寧に説明してもらいたかったです。
Posted by
これ以上やさしくというのは無理だったのだろうか。内容、ボリュウム自体はさほどではないのだけれどもない頭を絞りながら読むにはちょっときつい。 皆が皆、これをすんなり理解できるのだとすると自分の頭に劣等感を覚えてしまう。 西成様どうかこの本を読むために良い下地の参考図書など...
これ以上やさしくというのは無理だったのだろうか。内容、ボリュウム自体はさほどではないのだけれどもない頭を絞りながら読むにはちょっときつい。 皆が皆、これをすんなり理解できるのだとすると自分の頭に劣等感を覚えてしまう。 西成様どうかこの本を読むために良い下地の参考図書なども列記していただきたい。
Posted by
数学の式をいかに現実の問題に落とし込めるか、その考え方が丁寧に書かれていてとてもためになりました。ただ、電車での流し読みでは少し内容が難しかったです。今度は家で数学の本を広げながらじっくりと読みたいと思います。いつかこの本で得た知識が仕事で活かせたら嬉しいと思います。
Posted by
基本的なことから深いとこまで数学に関して、著者の独自の観点でまとめられ、知っている内容でも再発見も多く興味深く読めた一冊
Posted by
前作は文系数学の範囲でわかったが、今回は微分方程式、フーリエ解析、固有値、一次変換などなど、文系には辛い内容だった。大筋こそ理解できた?が、細部はよくわからず。。。理系の友人にじっくり聞いてみたい。
Posted by
- 1