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薬屋のひとりごと(5) の商品レビュー

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77件のお客様レビュー

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  3. 3つ

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2018/11/13

子の一族の反乱がおさまり、宮廷では皇子が生まれたことで玉葉后が正室になった。壬氏もまた、宦官ではなく皇弟として政を行うこととなる。一見、何事もなく平和におさまったかに見えたが、都にはすでに不穏な空気が漂っていた。猫猫はといえば、謎の毒菓子事件、蝗害への不安、紙の村の所有権問題…い...

子の一族の反乱がおさまり、宮廷では皇子が生まれたことで玉葉后が正室になった。壬氏もまた、宦官ではなく皇弟として政を行うこととなる。一見、何事もなく平和におさまったかに見えたが、都にはすでに不穏な空気が漂っていた。猫猫はといえば、謎の毒菓子事件、蝗害への不安、紙の村の所有権問題…いつものごとく巻き込まれ、首を突っ込むことになる。また、壬氏からの命令で、玉葉妃の故郷、西都へと向かうことになった。色とりどりの花たちが咲く舞踏会で何者かの陰謀が渦巻いていく。猫猫はその思惑を暴くことができるだろうか!?

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2017/04/22

1~5巻までの感想をまとめて。 個人的には要らない要素がいくつかあるが、ライトノベルなのでその辺は仕方ないのだろう。 巻を重ねるにつけ、魅力的な登場人物が増えてきたし、登場人物同士の関連性もより豊かになってきたので、今後に少し期待。何巻まで続くのだろうか…

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2016/12/10

前巻で一段落して、また新たな章という感じの今巻。 今回の舞台は後宮ではなく、猫猫と絡む人物たちもいつもとだいぶ違ったので、今までより愉しさがちょっと減った気がするな。 やっぱり猫猫の行動に驚く女官たちや猫猫をしっかり躾けるしっかり者の侍女たちとの絡みがないともの足らないね(笑)...

前巻で一段落して、また新たな章という感じの今巻。 今回の舞台は後宮ではなく、猫猫と絡む人物たちもいつもとだいぶ違ったので、今までより愉しさがちょっと減った気がするな。 やっぱり猫猫の行動に驚く女官たちや猫猫をしっかり躾けるしっかり者の侍女たちとの絡みがないともの足らないね(笑) もちろん壬氏との絡みもそういう訳で今巻は少なめ。 なのでなかなかニヤニヤ出来なかった。 残念(笑) 最後に大きな爆弾落としていったけど。 ほんとにいいのか?壬氏!?(爆) さて、いろいろと次の陰謀が蠢き、天災も近付いているようで、このあとも波乱の予感たっぷり。 ついでに猫猫と壬子の関係も大波乱の予感。 もっとも猫猫だからなあ。 義兄殿が言ってた様にほんとに産んでみたい実験だけで割り切るかも(爆) いやまあそんなことはないか。 さあて次巻はどうなる?

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2016/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

5巻からは新章みたいな感じなのかな。壬氏も宦官ではなく皇弟として動いてるし、物語の舞台も後宮から外へ、西方へと移ってるしね。猫猫は相変わらずだな(笑)後宮に居ても町に居ても面倒事というか謎に首を突っ込んでるし。そこにはやっぱりきな臭い何かが絡んでるしね。何より壬氏が気に入ってる猫猫をほっとかないよね(笑)ダンスを踊る姿に嫉妬したり、自分からグイグイいっておいて猫猫に返り討ちにされてたりする様子はいつもの彼らしく安心しましたwwやられっぱなしではない猫猫にも安心wwこの2人の関係はいったいどうなるやら。そして物語の展開も。早く次の巻が出て欲しいな~。

Posted byブクログ

2016/06/07

猫猫と壬氏の報われない恋模様(笑)と、推理の二本立てに笑い有りで楽しめました。 癖の有りすぎる羅の一族も大層楽しめますが、有力なら壬氏の恋も叶えていただき、きっと一癖も二癖もあるであろう成就を楽しみたいです。期待しています。

Posted byブクログ

2016/05/22

このオチはひどいよね。 それと最後のネタはどうなんだろう。いるのかなあ? まあ、そろそろゴールインも近いようで。

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2016/05/05

おおお、今回の表紙は壬氏さま単独で流し目、ああ麗しい。毎度面白いストーリーではありますが、いつも猫猫と壬氏さまのラブ要素が足りないのよ。いや、この寸止め感がまたたまらなく期待を煽られるものなのでありますが、壬氏さまならもっとご無体を働かれても猫猫だって観念すると思われますが。いか...

おおお、今回の表紙は壬氏さま単独で流し目、ああ麗しい。毎度面白いストーリーではありますが、いつも猫猫と壬氏さまのラブ要素が足りないのよ。いや、この寸止め感がまたたまらなく期待を煽られるものなのでありますが、壬氏さまならもっとご無体を働かれても猫猫だって観念すると思われますが。いかがでしょ、ここらで一つ次の段階へ進まれては。

Posted byブクログ