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君はひとりじゃない スティーヴン・ジェラード自伝 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2020/04/30

もっと世界的に評価されるべきだった選手。 決して輝かしいキャリアだったとは言い切れないが、それでもリバプールを裏切ることなく戦い抜いた男は格好良すぎる。

Posted byブクログ

2018/06/16

2018/4/14 胸熱 ○‥スアレス・アロンソ・トーレス・ルーニー △‥バロテッリ ×‥ディウフ

Posted byブクログ

2017/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

僕はリヴァプールファンでもジェラードのファンでもありませんが、彼の弾丸のようなサイドチェンジの軌道は確かに記憶に残ってます。そして2005年のCL決勝、あのイスタンブールの奇跡をTV越しに熱狂したことも。 そんな彼の約500Pに渡る自伝を読もうと思ったのは(基本、自伝500Pはきついです)、表紙の彼のモデルのような穏やかな表情に魅かれたからで、ある意味ジャケ買いでした。気持ちの強い選手との印象が強かったので表情の落差に驚いたのだと思います。 内容は13-14シーズンを中心に振り返りながら、同時に過去に起こった似たような状況を対比させながら進めていくという構成が良かったです。 時にユーモアを交えながら語られる語り口は笑いを誘われ、迷い悩みながら貫き通したリヴァプールというクラブへの愛情やイスタンブールの栄光、スリップによる滑り落ちた優勝など、自伝というよりは彼の物語を読んでいる気分でした。 スティーヴン・ジェラード、彼は本当に「男」だと思わされる自伝でした。

Posted byブクログ