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ノッキンオン・ロックドドア の商品レビュー

3.5

61件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    22

  4. 2つ

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2024/09/06

青崎有吾のノッキンオン⋅ロックドドアを読みました。 二人で一つの探偵事務所。 不可能と不可解の片方を担当していて、二人で得意分野の事件を解決していきます。 貧乏事務所で高校生女子がアルバイト。 軽いテンポで事件を解決していきます。 ノッキンオン⋅ロックドドア2が紹介されていたので...

青崎有吾のノッキンオン⋅ロックドドアを読みました。 二人で一つの探偵事務所。 不可能と不可解の片方を担当していて、二人で得意分野の事件を解決していきます。 貧乏事務所で高校生女子がアルバイト。 軽いテンポで事件を解決していきます。 ノッキンオン⋅ロックドドア2が紹介されていたので、最初の作品から読んでみました。 ドラマにしたら面白そうと思ったら、テレビ朝日で2023年にやっていました。

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2024/08/21

二話まで読みましたがちょっとハマれなかったです。 また時間が空いて、気が向いたら手を伸ばしてみます。

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2024/06/10

「不可能(HOW)」を推理する倒理と「不可解(WHY)」を推理する氷雨。探偵事務所に持ち込まれる謎をそれぞれの角度で解いてく。軽くサラッとしたテイスト。ほかの登場人物も良い感じでミステリもしっかりしていた。

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2024/02/29

ドラマよりももっと倒理と氷雨の関係がドロドロズブズブだった(めちゃくちゃ良い) ミステリーはサクッと読めるのが良いところ 原作の設定では神保さんがジャニーズ顔なの皮肉ですごく好き

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2023/09/03

ドラマの影響で読みましたがこれは原作も大好きですわ。W探偵が主人公。真逆にも見える相棒。軽快なやり取り。生きて感情を持つ脇役。綺麗な信頼関係だけが関係じゃない。癖(へき)にぶっ刺さりました、2冊目にはすぐ手を出します。

Posted byブクログ

2023/07/30

キャラクター同士の掛け合いが面白く、全体的に軽くて読みやすい1冊。 連作短編集のため、ひとつひとつのお話がサクッと楽しめます! ミステリ初心者、バディもの好き、2023年7月スタートのドラマ出演者のファンの方など、多くの方にオススメです♪

Posted byブクログ

2023/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編なので1つ1つは短いんだけども、2人の探偵がいるせいか、推理が常にあっちこっち。意外とそれが心地いいのは、リズム感があるからだろうか。氏の作品は全般的に回りくどいことをあまりしないで、スコーンと走ってく感じ。ま、推理ミスもミスと感じ取れない軽さが出てしまうのもあるかもしれないけど。 ただ、最後の方で「え、叙述トリック?」ってなったところがあって、軽く読み返してみたりしたけど、ただの邪推だったようで、そこはなんとも。狙いなのかもしれないけど、だとしても少し余計な一手な気はするし、仮に狙いもなくただそういう時期だったからだったとしても、そのネタをそのタイミングに入れ込むのは「おぅっ!」って思っちゃう。 それにしてもこの作品もドラマ化されまんねんなぁ。偶然とは続くものだ。

Posted byブクログ

2023/05/10

ドラマ化されるという話題を見かけたので思い出そうとしてみる。(星だけつけて感想書いてなかった) 『体育館の殺人』→『図書館の殺人』と読んで面白かったのでこれもと思って読んでみたものの、この作者青崎有吾氏に対して「もういいや…」となってしまった作品だったように思う。 推理小説として...

ドラマ化されるという話題を見かけたので思い出そうとしてみる。(星だけつけて感想書いてなかった) 『体育館の殺人』→『図書館の殺人』と読んで面白かったのでこれもと思って読んでみたものの、この作者青崎有吾氏に対して「もういいや…」となってしまった作品だったように思う。 推理小説としては面白くても、主役2人の言動(つまり価値観)が好きになれなさすぎて無理だった。女性をいかに軽く扱えるかで男としてのマウント取り合うクソホモソワールドなんて言うと言い過ぎかもしれんが…。 ドラマではその辺りの要素どうするのかな。残すんだろうかね。

Posted byブクログ

2023/04/30

ライトに読める本格短編推理集。キャラものではあるが、推理はしっかりできる。ハウダニット、ホワイダニットの不可能&不可解の担当別探偵達。そんなトリックでいいの?というのもあるが、サクサク読めるところがいい。 学生時代の事件とモリアーティ教授のような友人も出てきて、2巻にもつ...

ライトに読める本格短編推理集。キャラものではあるが、推理はしっかりできる。ハウダニット、ホワイダニットの不可能&不可解の担当別探偵達。そんなトリックでいいの?というのもあるが、サクサク読めるところがいい。 学生時代の事件とモリアーティ教授のような友人も出てきて、2巻にもつれ込む。

Posted byブクログ

2023/01/08

読み易い短編の連作集。謎解きに徹してて、でもけっこうそれが凝っててなかなかいいと思う。まあ、ちょっと登場人物たちが鬱陶しいキャラではあるが・・・ 続編も読む

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