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国を愛する心 の商品レビュー

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2023/11/06

三浦綾子の政治、天皇制に対する考え方がどういうものであったか、これまでの著作を読んで気になっていたので、この本で理解することができた。

Posted byブクログ

2019/11/06

常々、政治、宗教、野球の話は十人十色、自分の考えを持つのはいいが、主張すると角が立つと心しています。時折カープファンがばれますがw。天皇制、侵略戦争かどうか、靖国神社の国営化・・・、機微で難しい問題ですね。仕事を辞めてからは、「まっ(どうでも)いいか」のいい加減になっています。(...

常々、政治、宗教、野球の話は十人十色、自分の考えを持つのはいいが、主張すると角が立つと心しています。時折カープファンがばれますがw。天皇制、侵略戦争かどうか、靖国神社の国営化・・・、機微で難しい問題ですね。仕事を辞めてからは、「まっ(どうでも)いいか」のいい加減になっています。(忸怩たる思いは持ちつつも)。三浦綾子 著「国を愛する心」、2016.4発行。三浦綾子記念文学館、監修。国を愛する心も、(戦前、戦中と異なり)いろいろと感じました。多様な考え方が併存できる平和な世界、有難いですね。

Posted byブクログ

2018/03/23

池内さおりTwitter https://twitter.com/ikeuchi_saori/status/976697743614689280 「あの時、戦争はいけないと言った人があれば、その人こそ真の意味で愛国者であった。でもその人たちは、国のすることはいけないと言ったために...

池内さおりTwitter https://twitter.com/ikeuchi_saori/status/976697743614689280 「あの時、戦争はいけないと言った人があれば、その人こそ真の意味で愛国者であった。でもその人たちは、国のすることはいけないと言ったために、獄にとらわれ、拷問され、獄死さえした。国のすることだから何でもよしとするのは、国が大事なのではなく、自分が大事な人間のすること」

Posted byブクログ