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虚構推理(3) の商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2023/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

そういう琴子は、ステーキおにぎりを食べている。 YESを差し込む枕返し琴子がかわいい。 向かっていく人が。。。

Posted byブクログ

2020/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回は九郎が琴子を大事にしてると分かるようなシーンがたくさんあった 九郎が琴子に「あんまり無茶をするな」と言って 琴子が「させたくないなら 私を放っておかないでください」と言ったり 九郎が「手を握ってください」と言う琴子の手を握ったり (ただ言うても、この二人 一週間しか離れてないんですよね 久しぶりみたいに言うから1,2ヶ月くらい行方知れずになってたのかと思った) 恋人に対するそれとは若干違うかもしれないけれど 大事にされているように見える 琴子も琴子で九郎の能力の恐ろしさや体質が原因で人間不信になってるところも理解し、めんどくさいと思いつつも そばにいようとしてるあたり 九郎のことをちゃんと好きなんだなって思う 今は恋人というには 甘さが足りないようにも見えるけれど 信頼関係はちゃんと築けているようななので 私としては もう少し 恋人らしい2人も見てみたい また 原作にはなかった 魔法少女琴子 こういった違いや巻末のおまけ漫画も漫画版の魅力ですね

Posted byブクログ

2020/05/09

前置きとしての舞台は整った。先にアニメを見て、原作も途中だけどこの辺りは既に読んでいるので比較的すっと入ってきた。単純に言うと、鋼人七瀬の存在を願う、信じる者の心理がまとめサイトが集約することで鋼人七瀬を存在させているという話。誰が何故このようなことをやっているのか、それはこれか...

前置きとしての舞台は整った。先にアニメを見て、原作も途中だけどこの辺りは既に読んでいるので比較的すっと入ってきた。単純に言うと、鋼人七瀬の存在を願う、信じる者の心理がまとめサイトが集約することで鋼人七瀬を存在させているという話。誰が何故このようなことをやっているのか、それはこれからの展開が語ってくれるだろう。

Posted byブクログ

2017/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 本当の物語はここから始まる――驚愕の[恋愛×伝奇×ミステリ]、次なるステージへ!! 怪異達の知恵の神・岩永琴子、2つの怪異の能力を有する桜川九郎、九郎の元カノで警察官の弓原紗季。3人がついに真倉坂市に集結! 首を折ってさえ倒すことの出来ない、世の理を外れた怪物・鋼人七瀬を退治すべく琴子の口から語られる術とは――!? 【感想】

Posted byブクログ

2020/12/01

話のキモとなる、鋼人七瀬の正体が明らかになる巻。 ミステリらしくなってくるというか、やっぱりどうしても説明メインになるので絵が地味になってくる。 うーん、不思議なもので、七瀬の正体、原作を読んだときはすんなりと受け入れられたんだけど、漫画だとちょっと無理があるなぁ、とも感じてしま...

話のキモとなる、鋼人七瀬の正体が明らかになる巻。 ミステリらしくなってくるというか、やっぱりどうしても説明メインになるので絵が地味になってくる。 うーん、不思議なもので、七瀬の正体、原作を読んだときはすんなりと受け入れられたんだけど、漫画だとちょっと無理があるなぁ、とも感じてしまった。 多分今まで他のあやかしたちが可愛く実体を持って描かれすぎているため、七瀬の成り立ちとの齟齬が大きく感じたからだろう。いやあ、難しいものだなあ。 そしてついに事件が。うう…っ。 あとオマケ漫画が面白すぎるw

Posted byブクログ

2016/09/07

で、その理屈は分かるんだけども実際どんな物語を構築するのか…非常に気になるところです。「続きは?…え、かなり待たされる感じ?むーん(´-ω-`)」←きっと忘れてしまう

Posted byブクログ

2016/08/29

やっと面白くなってきた 先輩って件で、死ぬ間際に未来を決定できるし、生き返るから件の能力を何度でも使えるのか こりゃべんり 痛覚ないし でもかわいそーなかんじだなあ 面白いホラ話をひろめて七瀬を弱体化させるのか でも寺田さん、、、、!

Posted byブクログ

2016/07/10

相変わらず原作を巧く拡張して魅せてくれる漫画やで。あと2巻くらいかなぁ。読切で片瀬茶柴先生が見せたセンス、割と城平京イズムがあったと思うしこれに城平京ノータッチなのが一番驚き。講談社のよしみで「雨の日も神様と相撲を」もコミカライズしてくれたのむ講談社

Posted byブクログ

2016/05/14

ようやくタイトル通りの展開になってきたなぁと感じると共にここまで長かったと思ってしまうのは、今巻がほぼ長セリフに終止しているからか 読めば読むほど鋼人七瀬の厄介さが伝わってくるだけに論理として倒し方をレクチャーされてもそれを実行するには九郎の未来決定能力が重要になってくると判る...

ようやくタイトル通りの展開になってきたなぁと感じると共にここまで長かったと思ってしまうのは、今巻がほぼ長セリフに終止しているからか 読めば読むほど鋼人七瀬の厄介さが伝わってくるだけに論理として倒し方をレクチャーされてもそれを実行するには九郎の未来決定能力が重要になってくると判る。 さて、実際の退治シーンはどのように描かれるのだろう。あれはあれで文字の洪水だったりするだけれど

Posted byブクログ

2016/04/20

いやあ、原作を読んだときは、この3巻ラストの展開は本当ショックでしたね…。 さあ!本筋に入ってまいりましたね!ああ思い出すこのワクワク感。すごいものが始まるぞ、という感覚。次の巻がとても楽しみです。

Posted byブクログ