外資系投資銀行の資料作成ルール66 の商品レビュー
熊野氏の前著と重複する内容もあったが、一部参考になるものもあった。ルールはたくさんあるが、さくっと読める。
Posted by
入門書として全体像を把握する観点で良いと思う。ある程度、実務でソフトを触っている人は物足りなさを感じるかと思います。
Posted by
Udemyでプレゼン資料の作り方の講座を受けてとても参考になった(前田さんの講座でしたが) 今回はパワポ だけでなくエクセル資料の作り方も記載してあるとのことで読んでみました。 ちなみに熊野さんの講座も受けたことがありました。シンプルな図表で説明もわかりやすい講座でした。 66...
Udemyでプレゼン資料の作り方の講座を受けてとても参考になった(前田さんの講座でしたが) 今回はパワポ だけでなくエクセル資料の作り方も記載してあるとのことで読んでみました。 ちなみに熊野さんの講座も受けたことがありました。シンプルな図表で説明もわかりやすい講座でした。 66個のテクニックの中は基本的なことが多く、知っていることもありましたが、それでも知らなかった・目から鱗な情報もあり参考になりました。 みやすい資料を作るためにここまでこだわるとは... でも相手に理解してもらう、伝えたいことが伝わるように工夫する、イコール「コミュニケーションにこだわる」ということなのでしょう。とても勉強になりました。 一度資料を作ってみて、本書に立ち戻ってチェックしてみたいと思います。 個人的には ・ベタ打ちは青文字、計算式は黒文字 ・データの名前は線の右 ・重複表記はまとめる ・境界線は100 250 500 1000 ・フォントのサイズは18 12 24 ・項目は黒文字NG ・横の行間をつめる このへんのお作法が今まで適当にやっていたので参考になりました。
Posted by
行の高さは18 ベタ打ちと計算式で色分け 表は項目が多い方が縦 フォントサイズは18, 24, 30 項目名に黒は使わない 文字間隔を詰めて1行に グレー線で区切る 太さは0.75 優先順位などは星マークで直感的にわかる様に
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
外資系投資銀行のEXCEL仕事術の熊野氏による資料作成全般に関わるノウハウ本。 基本ルールとして参考になる、 <メモ> ・項目の多い方を縦軸に配置、少ない方を横軸に配置し、縦横比2:3位のバランスを目指す。 ・強調項目は二重線を活用して強調すると見やすくなる。 ・凡例は極力用いず、データの名前は線の右に。データラベル追加で一番右の系列の系列名を表示する。 ・表示形式で重複表記は避ける。年表記を削除し、テキストボックスで年を追加する。 ・パワーポイント サマリーで最初に結論を整理。 最大10行を目安に。 ・ベースとアクセントカラーを決めることで、伝えたいポイントが直感的にわかるように。統一感が出る。 ・グレー背景色をまとまりの背景に用いることでまとまりの出る資料に。 ・サイズは18.24.30。 ・項目名は黒字でなく、青字などベースカラーをうまく活用することでメリハリのある資料に。 ・図形のショートカット ALT+右で右回転。左で左回転。SHIFT+右で長さ変更。 ・フォントから文字間隔を適宜詰めることで1行で表示が可能に ・見易い行間は1.5行 ・ALT J D A A Cで左右中央揃え、Mで上下中央 Hで左右均等Vで上下均等。
Posted by
非常に簡潔で分かりやすく、視覚的な説明も多いので、実践しやすい。ただ、具体的な操作方法というよりも、資料のレイアウトやカラー等の視覚的なポイントを重視しているので、そういったルールを知りたい人にはおすすめである。
Posted by
資料作成テク本は仕事で良く使うし好きなので購入。 エクセルパワポに絞って具体的に即戦で使えるものが多く特に「オレンジ」「グレー」の使いみちを学べたのは大収穫でした。
Posted by
フォントに関する部分やデザインの部分についての深さは他の書籍に劣りますが、どういう場面ではどのグラフというルールは参考になりました。 特に、 - 将来性アピールは点線で示す。 - 項目が多い方を縦軸に配置 - 大きなトレンド変化は面グラフ などです。
Posted by
- 1