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キングダム(42) の商品レビュー

4.2

21件のお客様レビュー

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2024/06/18

蓁国vs趙国、黒羊丘編。 羌瘣により劉冬への単独夜襲、可了貂の知略、渕副長の活躍によって、渡河不可能と思われた川を渡る。 しかし、後書きを読むと、通説と違い作者が歴史書を読み込んでの解釈が入っていると記述あり。 漫画家でもあり、歴史家でもあるんだな、と当たり前の感想を思う。

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2022/11/30

秦の始皇帝の天下統一までまだまだ長い。李牧はラスボス並みの存在感があり、李牧を倒したら、物語の緊張感がなくなりそう。秦が趙を併合して、俺たちの戦いは続くという終わり方になるかもしれない。

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2022/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

川を渡って敵と戦う作戦で、副将のえんさんが大役を任される。自他共に疑問を感じる場面があったが、信ときょうかいの人選の理由、それを引き受けるえんさんのやりとりに涙できるひと場面。

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2022/03/08

やはり、すごいキングダム。 淵さん、モブキャラ扱いだったのに、時間をかけてしっかり信頼関係が築けていた。 そんな、沢山の伏線やキャラクター一人一人に焦点を当てていく、この漫画はすごい。

Posted byブクログ

2022/02/15

見えぬ糸で巣を張っている恐ろしい雲だと 信役の山崎賢人 これは縋るものではなく_奮わせるものだ 対岸を陣取られた渡河の戦いは_野戦の中で一番の難題だ 

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2020/02/29

えんさんに活躍の舞台が、、、! 持たざる者でもここまで成り上がれたというのは素晴らしい。 きょうかいが村に助けられてたのは、この話の最初の方に村が出てきてたのを思い出す。 まだまだ膠着状態が続く中、飛信隊がそこを突破してくるんかな。

Posted byブクログ

2020/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東北では津波が来た時には「てんでんこ」というそうです。 各自てんでんばらばらに逃げろ、という意味ですが、まさか「キングダム」での戦いの中で「てんでんこ」を見るとは思ってみなかった。桓騎曰く、「あの逃げ方が一番多く助かる」とのこと。確かに真理です。また唖然としている趙軍にも笑える。 そして今回は「無策」と言われる川岸を陣取られた戦い。 貂がんばった!そして今回最もかっこよかったのが渕副長。今まで地味キャラで目立たなかったけど、今回はめっちゃスポットライト当たりました。ドラマ見過ぎの私は「まさか死亡フラグか?」と心配しましたが、無事でした。よかった。 あ、そうかだから渕副長が表紙のど真ん中にいるのか。 あと心配なのが羌瘣ちゃん。続きが気になる。

Posted byブクログ

2019/08/22

趙との闘い、黒羊での戦に苦戦する秦軍 攻める道が見えない川を挟んだ戦いの中、軍師・貂の考えた作戦とは…そしてその重要な役目を果たすのは…渕さん!? 渕さん~泣いた!! 43巻へ続く!

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2019/06/27

元野盗の戦い方で翻弄し返す桓騎軍さすが 伝者の右腕落とし返そうとしたり 伝者をなかったこととにしようとしたり 信の自由さww 渕さんかっこいい!! 突出した力がなくても気持ち一つで人は輝ける。 そしてまた信がカッコいいんだなぁ! 紀彗の人望がすごい

Posted byブクログ

2019/06/01

渕さんのための巻といっても過言ではない。 何なら一人で表紙を飾っても良かったのではないかと思う、華なさ過ぎるけれども。 それにしても、タク伍長とどっちがどっちかわからねぇよ。と私の中で話題だった渕さんに光を当てるとは渋いねぇ。

Posted byブクログ