風のくわるてつと の商品レビュー
あの歌詞を書く、松本隆さんの本だこれは!ととてもテンションが上がりながら読んだ。 あれは歌詞だからああなんじゃなく、普段からこんなふうに色んなものが見えてるんだなと。 萩尾望都さんの解説も胸熱…
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喫茶店で 松本隆さんから聞いた こと が面白かったので、周辺の書籍にも手を伸ばしてみた。 へそ曲がりな春氏のこと 144 晴臣さんだよね。 この人が歌った 風をあつめて 100ページから102ページがハイライトかな。 これは最近何かのCMでも使われている。 出世...
喫茶店で 松本隆さんから聞いた こと が面白かったので、周辺の書籍にも手を伸ばしてみた。 へそ曲がりな春氏のこと 144 晴臣さんだよね。 この人が歌った 風をあつめて 100ページから102ページがハイライトかな。 これは最近何かのCMでも使われている。 出世作の一つなんだろうね。 春さんともナイアガラさんとも交流があったのは、 宝物だね。
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知らなかったが、この本は1972年に出版された本の再版である。松本氏がまだ20代前半で、この頃からすでに作詞家としての片鱗を見せていたことがわかる。はっぴいえんどのほとんどの詞を手掛け、そのはっぴいえんどのアルバム、特に「風街ろまん」の詞を中心にエッセイ的にまとめられている。あら...
知らなかったが、この本は1972年に出版された本の再版である。松本氏がまだ20代前半で、この頃からすでに作詞家としての片鱗を見せていたことがわかる。はっぴいえんどのほとんどの詞を手掛け、そのはっぴいえんどのアルバム、特に「風街ろまん」の詞を中心にエッセイ的にまとめられている。あらためて詞をよく読むと氏の感受性のすごさがわかった。そういえば、1981年の「ルビーの指輪」も風と街が最初にいきなり登場する。なるほど。
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