アドテクノロジーの教科書 の商品レビュー
アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南 広瀬信輔 これも仕事用。ここ数年のアド・テクノロジーの流れや仕組みを総覧したり、現時点での主要プレーヤーを紹介したりと、この分野を知るにはいいと思う。 が、こちらの知識がまったく追いついていないのでどの程度詳しいのかわから...
アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南 広瀬信輔 これも仕事用。ここ数年のアド・テクノロジーの流れや仕組みを総覧したり、現時点での主要プレーヤーを紹介したりと、この分野を知るにはいいと思う。 が、こちらの知識がまったく追いついていないのでどの程度詳しいのかわからないし、ビジネスのイメージがわかない。そもそもマーケティングもネットも個人的にとても苦手意識のある分野なので、それが掛け合わさってしまうとまあしんどい。 19
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“広告主視点"で俯瞰するアドテクノロジーの世界! 近年はメディアの多様化によって広告費支出の対象に変化が出てきています。市場が成長してきたスマートフォン向けのデジタル広告配信や動画広告などが広告市場をけん引する存在になりつつあるのです。そうした変化を背景に、従来のメディ...
“広告主視点"で俯瞰するアドテクノロジーの世界! 近年はメディアの多様化によって広告費支出の対象に変化が出てきています。市場が成長してきたスマートフォン向けのデジタル広告配信や動画広告などが広告市場をけん引する存在になりつつあるのです。そうした変化を背景に、従来のメディアからデジタルメディアへと新規参入を考える広告代理店も出てきています。このようなデジタル広告配信などを支えるIT技術が「アドテクノロジー(アドテク)」です。市場変化に伴って急速に拡大してきたアドテクの世界ですが、そのために業界が複雑化しており、新規参入するプレイヤーにとっては見通しづらい状況になっています。本書では、そうしたアドテク業界を広告主視点、すなわち中立的な立場かつ専門家ではない方にもわかるように、基本的な知識から業界の全貌まで丁寧に解説します。アドテクを軸とした現在のデジタル広告業界が一冊で見通せる内容となります。著者は個人で「Digital Marketing Lab」という情報サイトを運営し、マーケティング会社マクロミルに勤務する廣瀬信輔氏。大学のセミナーで講師を務めるなど、業界を代表するマーケターの一人です。広告出稿を検討する企業担当者はもちろん、デジタル分野へ新規参入を考えている代理店担当者、さらには経営学/経済学を学ぶ大学生など、デジタルマーケティングに興味を持つ幅広い方へお勧めできる一冊です。
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【概要】 歴史に沿ってアドテク業界の流れを学べる。 メディアと広告主の相対取引→第三者がメディアをまとめるアドネットワーク→アドネットワークをまとめて広告枠取引市場をつくったアドエクスチェンジ→オーディエンスデータを集約して広告枠のターゲティング精度を高めたオーディエンスデータ業...
【概要】 歴史に沿ってアドテク業界の流れを学べる。 メディアと広告主の相対取引→第三者がメディアをまとめるアドネットワーク→アドネットワークをまとめて広告枠取引市場をつくったアドエクスチェンジ→オーディエンスデータを集約して広告枠のターゲティング精度を高めたオーディエンスデータ業者→出稿をよりシステマチックに行うDSPと広告主の収益最大化を目指すSSP登場→不適切なメディアをはじくアドベリフィケーション→純広告、アフィリエイト、ネット広告など、様々な広告を一括で効果測定できる3PAS→サイト内外のオーディエンスデータを統合してさらにターゲティング精度を高めるDMP→広告枠のランク付けをするプライベートマーケットプレイス 専門用語が説明なしに出てくるため、現場の実務担当者様の本 【動画広告】 ・インストリーム広告:youtubeで流れる広告 ・インバナー広告:バナーでポップして動画が流れる広告 ・インリード広告:スクロールすると動画が流れる広告 【アフィリエイト広告】 ・直接インセンティブと間接インセンティブ:成果を発生させる人と報酬を受ける人が同じだと、インセンティブ目的のCVが発生する可能性があり不適切。 ・リワード広告:ポイントサイトとかブースト広告とか ・アフィリエイト広告:間接インセンティブ 【SNS系】 ・インフィード広告:タイムラインに忍ばせた広告 ・ネイティブアド:コンテンツに擬態した広告:
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