FLESH&BLOOD(Amazon限定版)(23) の商品レビュー

松岡なつき(著者),彩

2015/11/12

イングランド側もスペイン側も問題多い上に戦争．助からなくていい者が助かって，情報戦でもややこしいことになりそうな予感．

2014/12/07

ビセンテ押しだったのに、ここ最近アロンソ様のことが気になってしょうがないわ。アロンソ様おいたわしい。スペインチームもイングランドチームも、どちらも傷つかない様な引き分け的決着って無いもんかね。アロンソ元家来モントーヤが海斗と会う事によって、スペイン・イングランドに吉と出るか凶と出るか？先が読めなーーい。

2014/11/14

アルマダでの闘いの様子。スペイン側の話が多めで様子が分かる。

最後、故意に爆発させたアロンソの従者・トマーソをスペイン軍から打ち捨てられたサルバトーレ号から、イギリス軍へと引き立てた挙句、カイトが会うことに決めたのだけど。
24巻でカイトがトマーソと会うのだろうけど、完結に向かってる今、これはかなり重要な鍵になると思う。
フレブラ自体の終わりが本当に幸せな結末に向かってるように見えない…。
『H・Kドラグネット』での前科(？)がある松岡さんだから、結末が大団円じゃない可能性は充分にある…。
すごい、結末に不安を予感させるような、もにょった巻だった…。
今後のことを思うとハラハラし過ぎ…。

2014/11/09

血湧き肉躍る展開の23巻目。
のっけからスペイン側が散々な目に遭っており、スペイン側好きな
私としましては、色々と辛い展開が続きます。
対するイングランド側でも、カイトの予言を無視して突っ走って
しまったドレイクが窮地に追いやられたりと、ページを
捲る手が止まりません！
勿体ないからじっくり読みたいのに、先が気になって
凄いスピードで読み終わってしまった……。

読み終わって気づいたら、ジェフリーとカイトが1冊の中で
一度もキスすらしてないっていうね。

戦争中にそんなラブイチャあるか！
って感じなんですが、BLなのであるかなー……ちょっとくらい、
と思ってたら、松岡さん甘味成分ゼロです。
もうこれ普通のファンタジー小説(笑)

とはいいつつも、ビセンテとアロンソ様のいちゃいちゃを、
勝手に妄想大爆発させながら萌えたぎってましたが。
またしても次が気になるところでの引きなので、なるべく
早く！早くお願いします！
全サCD企画もあるそうなので、応募しなくちゃ。

2014/11/02

Amazon付録『ナイトメア』本文60Pのナイジェルが見ていた夢の内容。カイトとビセンテのほのぼのをナイジェルが見てるだけしかできないという悪夢。
スペインのビセンテ側４割、ジェフリー６割で、両陣営が思い道理にならない状況にそれぞれもがいている戦局メイン。
面白かった。