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なんだこりゃ?知って驚く東京「境界線」の謎 の商品レビュー

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2023/09/29

東京の区境を中心に、徹底的に境界に拘った一冊。太平洋戦争で東京の人口が4割に激減し、それまで35区を維持できなくなり、区の統合の結果23区になったことを、初めて知りました。

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2022/08/26

ワシもイベントに行ったことがある「境界協会」主宰による、東京の行政区分境を中心に扱った地理本。荒川区と荒川をめぐるエトセトラや、我が家から数百mにある三区界など、メジャー話からとっかかりやすく解説している。 様々な雑学が面白いが、実際のところ「なぜこの区界/市県境になったのか...

ワシもイベントに行ったことがある「境界協会」主宰による、東京の行政区分境を中心に扱った地理本。荒川区と荒川をめぐるエトセトラや、我が家から数百mにある三区界など、メジャー話からとっかかりやすく解説している。 様々な雑学が面白いが、実際のところ「なぜこの区界/市県境になったのか」は不明な点も多く、ややモヤっとしてしまうのも確か(それは本書のせいではないけど)。あと、後半が歴史の話に終始したのは、それはそれで面白いが、もっと境目の話を読みたかった感もある。

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2017/05/17

読み助2017年5月17日(水)を参照のこと。http://yomisuke.tea-nifty.com/yomisuke/2017/05/post-1704.html

Posted byブクログ

2016/07/08

東京に関する雑学etc. 前から、大正、昭和初期の小説などで、小石川区とか本所区とかいろいろ出てきて、昔の東京の区ってどうなってたのかなあ、と気になっていました。今回この本で少しスッキリ。 多摩地区ももう少し書いてほしかった。

Posted byブクログ