南国ビュッフェの危ない招待 の商品レビュー
アンティ・リーの第二弾。 読んでる途中、何度も睡魔と戦ってしまった。 違法臓器移植組織と、ある富豪親子の死が今回の話にはなるんだけど、シンガポールの人種差別やマークとセリーナの人格が嫌いで、読みにくい。 シンガポールの湿気と熱気に、貧富の差に英語の発音で差別されたり、インド人への...
アンティ・リーの第二弾。 読んでる途中、何度も睡魔と戦ってしまった。 違法臓器移植組織と、ある富豪親子の死が今回の話にはなるんだけど、シンガポールの人種差別やマークとセリーナの人格が嫌いで、読みにくい。 シンガポールの湿気と熱気に、貧富の差に英語の発音で差別されたり、インド人への人種差別があったり、法律がやたらと厳しかったり、なんだかうんざり。。。 こういう風土で犯罪を描くなら、いっそ不夜城のようにこってこてのクライムサスペンスで行ってほしいなぁー。コージーじゃないんだよなぁ。 ところで、セリーナはほんと頭入れ替えた方がいいと思うけど。お金しか考えられない人生ってなんだか見てて苦しい。
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