ドヴォルジャーク 交響曲第8番 の商品レビュー
今週末、コンサートの予定。 ドボルジャーク 序曲「謝肉祭」(オイレンブルク) 同 ヴァイオリンコンチェルト(オイレンブルク) 同 交響曲第八番(音楽之友社) ドボルジャークの曲というのは、スラブの香り漂う部分と、何ともハイカラな部分とが入り交じって、聞いていて気分がよい。 今週...
今週末、コンサートの予定。 ドボルジャーク 序曲「謝肉祭」(オイレンブルク) 同 ヴァイオリンコンチェルト(オイレンブルク) 同 交響曲第八番(音楽之友社) ドボルジャークの曲というのは、スラブの香り漂う部分と、何ともハイカラな部分とが入り交じって、聞いていて気分がよい。 今週末聴く曲に関していうと、特に序曲「謝肉祭」とシンフォニー八番でそのように感じる。 しかし、シンフォニー八番の終楽章、123小節から始まる、トロンボーンの半音階進行によるアヤシイ旋律は、何とも聴いていて不安な気持ちになる。あれは、一体何なのだ?!
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