ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り 破 の商品レビュー
2016.12 再読 「リスクを取る 作家すら読めない展開の方が結果的には絶対面白くなるはず」 「マンガを描くプロセスって無駄なこといっぱいやるの そうやって生産しないといけないものだと思っているよ」 「キャラの描き分けはおかんでも分かるくらいを基準にしとる」 「自分が面...
2016.12 再読 「リスクを取る 作家すら読めない展開の方が結果的には絶対面白くなるはず」 「マンガを描くプロセスって無駄なこといっぱいやるの そうやって生産しないといけないものだと思っているよ」 「キャラの描き分けはおかんでも分かるくらいを基準にしとる」 「自分が面白いと思って描いてもマンガで表現出来るのは1/10くらい… さらに読者が汲みとってくれるのはそこからまた1/10… だから読者に伝わるのって自分が伝えたいことの/100ぐらいなんです 100伝えるマンガを描くためには作者がその100倍頭に描いとかなあかん」
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「嘘の感情を描かない」というのは、納得感のある考えでした。著者のフィルターを通しての、第一線で活躍する漫画家の話ですが、マンガに限らず参考になるような気がします。
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