日本ラグビー 心に残る名勝負 1970-2015 の商品レビュー
数多のラグビー本で語られている日本ラグビーの名勝負とは一味違う、この試合こそがその後の日本のラグビーを変えるきっかけとなった試合ばかりで読み応えがあった。ラグビー専門誌だけあって試合の流れの表現にも臨場感あり。
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(2016/4/24) 日本ラグビーの名勝負を4ページずつ軽くさらった本。 こうなるとどの試合を取り上げたか、でこの本の価値が決まる。 でもってこういう過去の話になるとどうしても慶應の試合が気になる。 85年1月の同志社戦、スローフォワード! 86年1月のトヨタ戦、生田のゴロパ...
(2016/4/24) 日本ラグビーの名勝負を4ページずつ軽くさらった本。 こうなるとどの試合を取り上げたか、でこの本の価値が決まる。 でもってこういう過去の話になるとどうしても慶應の試合が気になる。 85年1月の同志社戦、スローフォワード! 86年1月のトヨタ戦、生田のゴロパントからの若林のトライ 2000年1月の関東学院戦 この3つが取り上げられている。 トヨタ戦の日本一と関東学院戦の学生日本一の試合は国立競技場で観た。 どちらも上田昭夫監督。 生で見た試合が取り上げられているのはその2つくらいかな。 最近のトップリーグは嫌というほど見てるけど、取り上げられてないや。 3年前のパナソニックサントリー戦はすごかったけどなあ。 覇権がスミスからバーンズに移った試合だ。 まあ、こういう本は気楽に流そう。
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