もりのケーキ の商品レビュー
深い森の奥にあるミス・ショコラのケーキ屋さん。 ショーケースに並んだ森の木の実がふんだんに使われている素朴で温かみのあるケーキたちを眺めていると、ミス・ショコラのお店を訪れたお客さんになったかのような高揚感。 「わたしはケーキをつくるのが得意だから、自分にできることを しているだ...
深い森の奥にあるミス・ショコラのケーキ屋さん。 ショーケースに並んだ森の木の実がふんだんに使われている素朴で温かみのあるケーキたちを眺めていると、ミス・ショコラのお店を訪れたお客さんになったかのような高揚感。 「わたしはケーキをつくるのが得意だから、自分にできることを しているだけ。それで、みんなが喜んでくれるから、とってもうれしいの」というケーキを作り続ける彼女のシンプルな理由は日々の生活を初心に帰らせてくれる。 ケーキを1日100個作る彼女に、6歳の息子も「ミス・ショコラすげーな!」と素直に感心していた。
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「だって あまいものをたべると、とてもしあわせなきもちになるでしょう? わたしはケーキをつくるのが とくいだから、 じぶんにできることを しているだけ。 それで、みんながよろこんでくれるから、わたしもとってもうれしいの」。 将来、小さなカフェをつくりたい。っていう女の子が...
「だって あまいものをたべると、とてもしあわせなきもちになるでしょう? わたしはケーキをつくるのが とくいだから、 じぶんにできることを しているだけ。 それで、みんながよろこんでくれるから、わたしもとってもうれしいの」。 将来、小さなカフェをつくりたい。っていう女の子がいたら、 お店をつくることを目的にせず、 「じぶんにできることを しているだけ。」 ってのを目指したらいいと思うな。 本を読むこと、笑顔をつくること、子育てをすること、 そういう人が素敵だって思う。お店を持っていなくても。 ちょっと、かわいくって、あたたかくて、おいしい料理があるんなら それはそれは素敵だと思う。 そのままの、ありのままの君が好きだった。 私はなんにも知らなかったのだろうけれど。 ケーキ、おいしそうです。 みんなでつくる贅沢なケーキ。
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