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バビロンの秘文字(Ⅱ) の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2021/07/10

あれ、このまま終わり? って思ってたら、まだ続刊が。 今のところたのしめてるが、ここのところよく遭遇する、唐突かつ手抜き感のあるラストじゃないといいが。

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2021/04/04

中だるみ感が否めない2冊め。物語は着々と進んでいるけれど、なんにせよ長い。でも次ですべてがスッキリ片付くかと思うと楽しみ。

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2018/12/03

バビロン文書をめぐる騒動がストックホルムから東京に移る。 ラガーンの分派行動も活発になり話が佳境に入ってきた。 飽きさせない文章に引き込まれた。 あと1巻、楽しんで読みたい。

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2018/11/20

古代ミステリーと言うよりもアクション色が強め。 主人公の恋人は無事なのか。 次の巻でラストです。楽しみます。

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2016/09/14

3分冊の2冊目。 前作で大きな謎と、多くの登場人物が動き回っていたが、それがいよいよヨーロッパから中東に向けて、さらには日本まで巻き込んで、はじけはじめる。 括目して3分冊目を待てというスピード感あふれる展開の章だった。

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2016/08/07

面白い。一気読みした。バビロン文書の謎が少し明らかになったものの、結局は謎が深まるばかり。関係者に死人が出るなどスリル満点のストーリー展開になる。主人公の鷹見正輝は恋人の松村里香を追うが決定的なところまでは近づけない。前巻の胎動篇も世界を股にかける話であるが、追跡篇もさらに世界が...

面白い。一気読みした。バビロン文書の謎が少し明らかになったものの、結局は謎が深まるばかり。関係者に死人が出るなどスリル満点のストーリー展開になる。主人公の鷹見正輝は恋人の松村里香を追うが決定的なところまでは近づけない。前巻の胎動篇も世界を股にかける話であるが、追跡篇もさらに世界が広がる。第三次世界大戦が勃発しそうな危機的状況も見えてくる。ドキドキワクワク。次巻を読むのが楽しみだ。

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2016/06/02

中巻にあたる部分でスピード感はあまり感じない。分散していたパーツが真ん中に集まってきて下巻で一つになって一気に突き進むのではという印象を持たせる。

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2016/03/17

古代の国の復興を巡るアクション・ミステリー第2段。 前回同様、カーアクションの描写はリアルです。 関係者がタイミング良く会ったり、連絡が来たりで、展開がとても早いです。 この物語のキーアイテムである、 『タブレット』の値段が「一千万円を遥かオーバー」とは、思ったより安い。 もっと...

古代の国の復興を巡るアクション・ミステリー第2段。 前回同様、カーアクションの描写はリアルです。 関係者がタイミング良く会ったり、連絡が来たりで、展開がとても早いです。 この物語のキーアイテムである、 『タブレット』の値段が「一千万円を遥かオーバー」とは、思ったより安い。 もっと高いと思った。

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