百姓貴族(4) の商品レビュー
気のせいかもしれないけど、なんか視点厳しくないか? 作者さんの両親も年を取り、いろいろと思うところがあるからかもしれないけど……。取り扱うネタが、純粋な驚きや楽しさよりは、ネガティブに向いた1冊だなぁと感じた。単純に見てる私が色眼鏡の可能性もあるけど。
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お父さんエピソードが特に印象的だったけど、それに限らずおもしろ話満載。フィクションの『銀の匙』とは違った、ノンフィクションの魅力満点で、こっちはこっちで相変わらず楽しませていただきました。
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届いてから読み終わるまで、さすがにこんなに時間がかかるとは思いませんでしたorz 荒川父のエピソードにびっくり(笑)すごい父だ。毎日、食べる食物がどんなふうに作られて、私たちの元へ届くのかを知ることができて、面白い。やっぱり荒川弘はすごい漫画家だなぁ。
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10年も連載していたのか。 めだかボックス能力者みたいな荒川さん父の能力は今巻も健在のようで……。 そろそろ銀の匙の方も終わるかもみたいな話も聞いたり聞かなかったりなので、あっちも再開するかぁ。
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久々の新刊。 それにしてもやっぱり農作業用トラクターとか車両とか、大きいのは事故が多いんだろうなぁ… 火星開拓が面白かったです。そう、物はないところに流れるのではない、金があるところに流れるんだよ!そりゃそうだ。 それにしても間に流通業者や問屋さんが入ることにより消費者は食物...
久々の新刊。 それにしてもやっぱり農作業用トラクターとか車両とか、大きいのは事故が多いんだろうなぁ… 火星開拓が面白かったです。そう、物はないところに流れるのではない、金があるところに流れるんだよ!そりゃそうだ。 それにしても間に流通業者や問屋さんが入ることにより消費者は食物を安定供給されている訳ですが第一次産業従事者に入ってくるオカネって実はすごく少ないんだろうなぁとか思うと…切なくなります。バターの生産者還元ってのもすごいと思いましたが還元という名目で金をとるとは。なんていうのか政府の支援とか補助金も結局は補助金を分配する組織や申請を行う役場等に使われしまうと実際作業してる人の手元に残るお金ってどんだけになっちゃうんだろう?とか考えちゃいますよね。でもだからと言って生産物を全て生産者が販売出来るわけもないし。難しい問題だなぁ…。 政府が悪い、とか政治が悪いといって方針が変わったとしても結局は税金を上手にもらえる組織だけが得してるんだろうなぁとか考えると哀しくなります。本当に第一次産業従事者には頭が下がります。
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- ネタバレ
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遠足の目的地が自分の家・・・。 まず北海道農家で無いと経験しないと思う。 スケールが毎回大きすぎて面白いです。 CMの背景が一番うけた(笑)。
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今回も親父殿に様々な危機が‼(゜゜;)でもどんな事が起きても生還する親父殿が大好き(*^^*)荒川さんのキャンプや遠足が自分家なのは可哀想だわ~(^o^;)
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この巻もおもしろかった~ とにかく だいたいのネタにはオチが二段構えになってるところがすごいと思う
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