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平山亮(著者),古川雅子(著者)
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家族だけに留まらず社会全体の仕組みにの中で家族やきょうだいがどのような役割なのか、また求められているのか俯瞰的に見ることができる良書
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「きょうだいリスク」とは、誰にでも起こる問題なのだと実感した。 今、ひきこもりでなくても、失業したりする兄弟だっているだろう。 この本を読んで、親兄弟に頼る現在のシステムでは、みんなが幸せになれないと思った。もっと社会保障が充実した社会になってほしいと思う。