IT批評(Vol.1) の商品レビュー
良書とよばれるにふさわしい雑誌。とにかく実験的であり、かつIT業界のエッセンスが詰まっている。問題は、雑誌なのか専門誌なのかが不明なため、本屋さんではその存在が目立たない可能性があるということか。電子書籍としても販売しているが、いくつかの電子書籍サイトで販売していたり、いなかった...
良書とよばれるにふさわしい雑誌。とにかく実験的であり、かつIT業界のエッセンスが詰まっている。問題は、雑誌なのか専門誌なのかが不明なため、本屋さんではその存在が目立たない可能性があるということか。電子書籍としても販売しているが、いくつかの電子書籍サイトで販売していたり、いなかったり。AppStoreでもアプリ販売していて、創刊0号は0円。iPadを持っている方は今すぐ買いです。続きはブログで… http://pinvill.cocolog-nifty.com/daybooks/2011/12/it-7e49.html
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IT系雑誌というと、技術論に寄ったり物欲煽ったりするけれど、これは純枠にIT論やっているところが新しいと思う。
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プラットフォームの覇権争いで忘れてはいけないのが、VHSとベータのお話。日常で使うものは、そこそこ安くてそこそこイイ物に落ち着く。至高を求めるのは趣味(あるいはプロ)の世界だということ。
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真人堂ホームページから。 ~ネットの向こうで戦争が始まる~ 1995年以降つづいたポストモダン的な状況を経て、ビジネス界は「プラットフォーム戦略」をもって新たな再編を目指しはじめています。日本企業が、これから始まろうとする新しい物語の主人公となるか、脇役に甘んじるかは、今、いか...
真人堂ホームページから。 ~ネットの向こうで戦争が始まる~ 1995年以降つづいたポストモダン的な状況を経て、ビジネス界は「プラットフォーム戦略」をもって新たな再編を目指しはじめています。日本企業が、これから始まろうとする新しい物語の主人公となるか、脇役に甘んじるかは、今、いかにヴィジョンを描けるかにかかっています。 今号では、IT業界を中心にビジネスの大きな転換点となりうるプラットフォーム戦略を分析し、いかにしてプラットフォーム戦略の勝者となるための要件を考えます。 ● プラットフォーム戦略の本質 平野敦士カール ● プラットフォームクロニクル OS戦記 林 信行 ● ソニー 蹉跌の系譜 深川孝行 ● ケータイ産業はプラットフォーマーの台頭と対峙できるのか クロサカタツヤ ● ソーシャルメディア時代の覇権を握るのはどこか? 池田紀行・池田勇人 ● 任天堂はなぜ勝者となりえたのか サイトウ・アキヒロ ● クラウドが「プラットフォーム」である理由 西田宗千佳 ● 日本発SaaSは世界のクラウドを目指す 岩本幸男・常盤木龍治 ● 発展途上のクラウド技術 関口智嗣 ● クラウド導入のジレンマ 佐藤 健・西田助宏 ● 【特別寄稿】伊藤洋一 日本人が知らない日本企業の能力 ● 【インタビュー】宇野常寛 インターネットに先行したTVの想像力 ● 【トピックス】激安クーポンを販売する「グルーポン」が大人気の理由は? http://shinjindo.jp/it_hihyou.html
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