震災編集者 の商品レビュー
零細出版社の五年間の軌跡と筆者が関わってきた震災経験者たちの声。思ってた以上に主観的でしたが、文章だからこそ伝わる声もあった。 同じエピソードが何度も出てくるのであれ?また?と思う部分もありましたが一年、また一年と過ぎる中で同じ出来事でも感じ方が変わるのかなと。 「まだ」6年目だ...
零細出版社の五年間の軌跡と筆者が関わってきた震災経験者たちの声。思ってた以上に主観的でしたが、文章だからこそ伝わる声もあった。 同じエピソードが何度も出てくるのであれ?また?と思う部分もありましたが一年、また一年と過ぎる中で同じ出来事でも感じ方が変わるのかなと。 「まだ」6年目だ。
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東日本大震災にあって、地元の出版社のやれる事ややらなければならない事を書いています。 東日本大震災だけではなく、阪神大震災や北海道の地震、雲仙普賢岳を体験した書店や出版社も助け合う。災害を体験したからこそわかりあえる事もあるのね。 書く=客観的にみれる=受け入れる順になるものね。...
東日本大震災にあって、地元の出版社のやれる事ややらなければならない事を書いています。 東日本大震災だけではなく、阪神大震災や北海道の地震、雲仙普賢岳を体験した書店や出版社も助け合う。災害を体験したからこそわかりあえる事もあるのね。 書く=客観的にみれる=受け入れる順になるものね。助け合いですよ。 色々な媒体に書いたものをまとめたので、同じような事が何回も出てくるのが残念。
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