図解&事例で学ぶPDCAの教科書 の商品レビュー
変速ギア(段切り替え)のチャリと PDCA回す感覚ってちょっと似てる。 上り坂に入ると軽いのに変えて 下りになると重いのに変える。 あの最適なペダルの重さと回すスピードが 目標や課題という名の坂道に対して 計画(仮説)立てて、実行して、確かめて、カイゼンして って回すPDCA...
変速ギア(段切り替え)のチャリと PDCA回す感覚ってちょっと似てる。 上り坂に入ると軽いのに変えて 下りになると重いのに変える。 あの最適なペダルの重さと回すスピードが 目標や課題という名の坂道に対して 計画(仮説)立てて、実行して、確かめて、カイゼンして って回すPDCAのリズムが似てる。 ただ、難しいのは、 ギアはカチッと簡単に切り替わってくれないし、 道はバランス崩すほど凸凹だらけだし、 成長を望むほどに坂道ばかりになるということ。 決して簡単ではないし、慣れたと思った時にすっ転ぶ。
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1つの節につき4ページ、うち2ページが図解。常に左ページには図解があり、右側のページに文章がある。そのためボリュームは少なめで、読みやすさはある。個人ではなくチーム・組織でのPDCAについて語られている。途中で間延びした印象を受ける箇所もあるが、概ね無難にまとまっている。自身がと...
1つの節につき4ページ、うち2ページが図解。常に左ページには図解があり、右側のページに文章がある。そのためボリュームは少なめで、読みやすさはある。個人ではなくチーム・組織でのPDCAについて語られている。途中で間延びした印象を受ける箇所もあるが、概ね無難にまとまっている。自身がともすれば個人プレーになりがちなので、チームでの動き方を意識づけるという意味では学びがあった。
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