スーツケース起業家 の商品レビュー

ナタリー・シッソン(著者),タカ大丸(訳者)

2022/01/16

いわゆるノマドワーカー本。
世界を旅しながら稼ぐためのビジネスを立ち上げる方法について書かれてます。

2021/08/01

２０代のイノベーティブな生き方代表例。
体力的に非常に過酷な生活が垣間見えるが、
それを補う余りある自由と楽しさがあるのだろう。

2021/03/18

50歳を迎えるにあたり、今までの働き方について考えた。また、自分はどうありたいのかも考えた。
この本が正解とは言わないが、自らの理想のライフスタイルとは？を考えることは全てにおいて重要かと。

2020/07/12

基本的に海外サービスの紹介と持ち物紹介。日本には合わない部分もある。
海外版　高城剛さん、みたいな本。デジタルノマド の有用性と可能性に言及した本。
今となっては目新しいことはなく、コロナ禍では本書にある以上に全てのビジネスパーソンが進化するであろう。結局、差別化と強みの明確化、マネタイズの工夫が必要だと思う。

2021/02/06

独立　2008年
自由という人生最高の価値　すごい！or頭、おかしいの？

スーツケース起業家　私のブランドが生まれ自分が何をしているのかが明確に build your online business

真の自由と冒険を阻んでいる唯一の障害はあなた自身
子供の頃の夢を取り戻す

必要不可欠なもの①PCかスマホ②ネット環境③ビジネスのアイディア④正しい思考回路→ガラクタの持ち物を減らすこと　ミニマリストになること

スマホで世界のどこからでも仕事ができる時代　スモールビジネス

過多な情報を単純化するビジネス　量より質を供給

ロゴデザイン　fiverr.com

旅行とは、どんな大学でも教えることができない人生のスキルを教えてくれる数少ない教材
オープンマインドであり続ければ、目の前に広がる異なる人種や宗教に対する偏見が小さくなる。

couchsurfing.org　旅人とデジタルノマドの巨大コミュニティ
BizsPora.com　全世界の同じような志を持つ起業家と繋がるのに最適
Meetup.com　世界各地のイベント、会合の情報

世の中には過剰なモノ　荷造り　持ち物が少なければ少ないほどもっと旅を楽しめるようになる

清潔、モノが少ないシンプルな空間→生産性、幸福度アップ

時差ぼけ対策ドリンク1Above
現地語の学び方　italki.com

It’s after the third rejection when the big money is made.　失敗を３度してから
商売とは、不を解消すること　不満、不振、不信、…

2017/12/28

この類の本は何冊か読んだが、週4時間で働くがやはり原典ということがわかる。
次はミニマリストの本かな。
ということで、ほしい本リストは貯まる一方で減りやしねぇ苦笑

2016/05/22

〇「スーツケース起業家」になりたいとは思わないが、起業のヒントになればと思って読んでみた。知っておきたいツールなど紹介されてあり参考になった。
・オンラインビジネスを作り上げるためには
　1、ビジネスプラン
　2、あなた自身とブランドを売るサイト
　3、売る商品か、サービス（あなたのものか、他の誰かのものか）
　4、コンテンツ作成とトラフィックの誘導戦略
　5、販売とマーケティング
　6、今後の業務を自動化するためのセット
〇また翻訳者のタカ大丸のあとがきも興味深い。
参考図書
・となりの億万長者
・常識の壁を越えて

2016/05/05

１月から読んできた本の感想をまとめてアップします

何かの書評を読んで買ってみた本
うぅぅん、やっぱり外国の方だなぁというのが正直なところ・・・
すぐに何かを試せるものは少なかったかなぁ～
でも、やっぱりこういう生き方、働き方に憧れるわ（笑）

付箋部分をご紹介します

・実際のところ、真の自由と冒険を阻んでいる唯一の障害は「あなた自身」なのだ（ｐ３６）

・「レンガの壁（人生における障壁）は理由があってそこにある。君がどれほどそれを欲しているのかを
　証明してくれているのだ」（ｐ３８）

・正しい思考回路があれば、いつでもどこにでもたどり着くことができる。問題は、多くの人は社会が教え込んだ
　「やるべきこと」を手放すのに苦しむということだ（ｐ４３）

・ガラクタの持ち物を減らすことだ。ミニマリストの生き方は一番自由であり、あなたの財布にも優しい。
　私はモノを買うなら経験を買いたいと考える。・・・中略・・・健康と、笑顔と、冒険心があれば
　何とでもなるのだ（ｐ４４）

・評判を築き上げるのには２０年かかるが、ぶち壊すのは５分で可能だ。それを考えれば、あなたの振る舞いは
　まったく違うものになるなるはずだ。－ウォーレン・バフェット（ｐ１２３）

・あなたが選ぶニッチ市場でまず「問い合わせるべき人」になることに努力を注ぎ、たとえば
　スムージーの中でもグリーンスムージー限定といった形でできるだけ狭く絞り込む（ｐ１３５）

・「このライフスタイルはあなたに合っているのか？」
　この質問は、旅立つ前に自らへ問いかけておくべき大切なものだ。あまりにも多くの人たちが
　この生き方に夢を持ちすぎていて現実に目を向けられていない（ｐ１５８）

・社会が定めた紋切り型の生き方に縛られる必要はどこにもない（ｐ２１３）

・「お金持ちになりたい」「成功したい」「独立したい」「本をベストセラーにしたい」
　「痩せたい」という人は多い。
　しかし、なぜ実現しないのか。答えは簡単である。「あなたがそこまで本気で望んでいないから」だ（ｐ２２４）

・会社勤めのサラリーマンは、もし会社が倒産したりリストラにあってクビになったら一巻の終わりである。
　その点、自ら会社を立ちあげ、いくつかの取引先があればたとえ一つから切られても収入がゼロになることはない。
　「複数の収入源を確保しておく」（ｐ２２６）

・商売とは「不」を解消することなのだという。不満とか、不振、不審、不信、不快、不能、不調、不機嫌、不和
　不幸、不穏、不始末、不正、不十分など数え上げればキリがない（ｐ２２８）