病室で念仏を唱えないでください(vol.3) の商品レビュー
僧侶で救急医の松本先生のお話。 3、4巻続けて読みました。 結構、助からない率高い漫画かも(T_T) イケメンなライバル登場。 こういうキャラで関西弁は腹立つな(笑) 彼は彼で腕のいい心臓外科医だけど 何を基準に人命を救うかで 救急チームと対立する。 そう、救急は「チーム」で...
僧侶で救急医の松本先生のお話。 3、4巻続けて読みました。 結構、助からない率高い漫画かも(T_T) イケメンなライバル登場。 こういうキャラで関西弁は腹立つな(笑) 彼は彼で腕のいい心臓外科医だけど 何を基準に人命を救うかで 救急チームと対立する。 そう、救急は「チーム」で助けるんだよね。
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【あらすじ】 救命救急という生死の狭間で、何ができる? 僧侶でありながら救急医として最前線に立つ“僧医”・松本。彼は患者の家族を殴り、謹慎処分を受けてしまう。因果応報、自業自得。僧侶としても、救急医としても、自分の未熟さを思い知るのだった。すべての執着を捨てるのが仏の教え、生に執着して命を救うのが救急医。その境界で「あるべき姿」を追い求め、道を見失いそうな彼を動かすのは……「目の前の命を救えなかった悔しさ」だけである。
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「迷いの中で泣いている人に、ボクは何ができるんだ?」 「経路、未だ知らず、岐(ちまた)に臨んで幾度か泣く」(弘法大師) 「自灯明(自らを頼りとし、他人を頼りとせず)」(釈迦) 「一身独り生歿す、電影これ無常なり(人はひとりで生まれ、ひとりで死んでゆく。その一生は一瞬の雷光の...
「迷いの中で泣いている人に、ボクは何ができるんだ?」 「経路、未だ知らず、岐(ちまた)に臨んで幾度か泣く」(弘法大師) 「自灯明(自らを頼りとし、他人を頼りとせず)」(釈迦) 「一身独り生歿す、電影これ無常なり(人はひとりで生まれ、ひとりで死んでゆく。その一生は一瞬の雷光のようだ)」
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