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進め!!東大ブラック企業探偵団 の商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2020/06/26

東大のサークルがブラック企業を炙り出すという体裁で、企業、業界分析のイロハを分かりやすく説明している。

Posted byブクログ

2020/01/15

途中まで読んで積み本していたのをやっと読了。4年近く前の本だけれど今読んでも新鮮でした。銀行パートではスルガ銀行がニッチな優良地銀として紹介されていて(2016年当時),頑張りすぎてかぼちゃの馬車と心中してしまったのかなと思うなど。心中は言いすぎかな。

Posted byブクログ

2018/10/29

実際は企業研究同好会。ヒロインもう少し可愛くして 作者は現役の東大生(執筆時)とのこと。 いかにも儲かっていて人気のありそうな業界の闇を暴き、隠れたホワイト企業を見つけ出すというパターンをきっちり小説仕立てでまとめたもの。 導入と解説が半々という体裁ではないのは個人的には好印...

実際は企業研究同好会。ヒロインもう少し可愛くして 作者は現役の東大生(執筆時)とのこと。 いかにも儲かっていて人気のありそうな業界の闇を暴き、隠れたホワイト企業を見つけ出すというパターンをきっちり小説仕立てでまとめたもの。 導入と解説が半々という体裁ではないのは個人的には好印象。 でも、オチとなるホワイト業界においても、希望者が殺到したり、社会情勢が変動すると一気に傾きかねないといった、問題が絶えないと思った。 ?外食産業 ロボット、需要一巡したらどうする? ?テレビ業界 すでに「不動産会社」というのは、言い得ている。 ?家電業界 御用評論家的人種は確かにたくさんいますね(平積み見て分類してみよ) 日本の家電は安易にファブレスにはなれないよ。工場の人員どうするの? ?メガバンク だから地銀とはにわかには納得できない。

Posted byブクログ

2017/01/28

大学生向け上場企業の財務諸表分析本。 就活中の学生におすすめ。 まあ必ずしもブラックかと問われると、そうでもない会社もあったり。 将来性とかそういう側面も見なさい、という意味では入門書としてはいいかも。 ストーリー仕立てで、読みやすいし。

Posted byブクログ

2016/08/15

企業分析入門編。大学生が書いたということで、頭があがらない。現代学生に読んでもらいたい。ブラック企業かどうかとうのはあまりわからなかった。

Posted byブクログ

2016/08/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

公開情報とインタビュー/潜入という両面作戦での企業・業界アプローチが面白かったです。あと、余談みたいなの。 日経グループにケンカを売っているように感じたのは、私だけのようで。

Posted byブクログ

2016/07/06

10年後にはまたこの本で書かれている評価が変わるのだろうなぁと。企業分析の仕方入門として読むと面白い。

Posted byブクログ

2016/05/01

各業界で勝ち残るにはどういうところか? といったことを分析してまとめている本。 知らない業界のことが多く書かれていたし、 小説仕立てで読みやすかったので、 最後まで楽しく読むことができた。 まとめると、  ターゲットを絞ること  ニーズがあるところを狙うこと  規模が一定程度...

各業界で勝ち残るにはどういうところか? といったことを分析してまとめている本。 知らない業界のことが多く書かれていたし、 小説仕立てで読みやすかったので、 最後まで楽しく読むことができた。 まとめると、  ターゲットを絞ること  ニーズがあるところを狙うこと  規模が一定程度以上あること が出来た企業が強いということ。 当たり前のことだけど、そこをいち早く見つけて、 一気に注力出来る会社が強いということか。

Posted byブクログ

2016/03/24

ストーリー仕立てで「ブラック企業とはなんぞや」を解説している。ブラック企業の定義は書かれておらず、飲食・マスコミ・メーカー・銀行について業界分析やその業界の代表的な企業の分析を通して、筆者の視点のホワイト・ブラック企業像を描いている。 労働環境ややりがいではなくて、財務諸表から...

ストーリー仕立てで「ブラック企業とはなんぞや」を解説している。ブラック企業の定義は書かれておらず、飲食・マスコミ・メーカー・銀行について業界分析やその業界の代表的な企業の分析を通して、筆者の視点のホワイト・ブラック企業像を描いている。 労働環境ややりがいではなくて、財務諸表から数値でホワイト・ブラック企業を図るのは興味深い。

Posted byブクログ

2016/03/13

中身はごくまっとうで二転三転もありで楽しめた。こういう層向けのものに詳しくないので表紙やイラストに抵抗があったり、MMRは理解されるのか、ヅラが取れる必要あった?とか思ったりはした。

Posted byブクログ