君と時計と塔の雨 第二幕 の商品レビュー

綾崎隼(著者)

2016/08/10

・衝撃のラスト一転二転
・さ～～影ながら女を愛する男とそんな自分を愛さない男を影から愛し続ける女、綾崎節の神髄ですよ
・芹愛さんの本心が分からない･･･いや、雛美さんもだけど･･･
・ジュブナイルSF綾崎節マジでみんなの真意が分からない

2016/08/11

二冊目。一冊目よりもぐいぐいくる。そうくるか、と驚く。面白い。続きが気になる。でもやっぱり、切ない。
2016/7/24

2016/06/10

そうきたかーー！！！
謎が謎を呼び思惑が思惑と絡み
本当にグルグルとした輪の中にいるよう
どうなることやら！

2016/06/09

今作から読んでも内容は追いつけた
次の巻が気になるなー

やりなおせたらどんなにいいかって過去は僕にはない
身近な人を無くしたら違うのかな

2016/05/21

嘘みたいだろ。あんなことをやった俺に想われているだなんて、想像もしなかったろ。俺自身自分の気持ちに最初は戸惑ったさ。でもこれが本当の気持ちなんだ。きっかけはあの時の幼さだったのかもしれないし、もっと前からかもしれないけどな。お前には幸せになって欲しいんだよ。そのためには、俺がどうなったてな。

2016/05/04

上手くいったと思いきや、タイムリープしすぎ。彼女が孤立してた理由がわかって驚愕。あと2冊でるからにはまだまだ解決しないのね。新たな登場人物が現れるわけはないので、このメンバーでどう続くのか気になる。

2016/03/17

タイムリープ物好きとしては、はずせない。
哀しい話だけど、続巻も期待出来る。

と一周目で書いた。
第３のタイムリーパーとそれが誰かまでは簡単に推理出来るのだけど、まさかこんな展開になるとは。こ、これは三すくみになるのか！
3周目も期待。

2016/02/26

『時計』

時と時計は違う。１日という概念は、忘れがちだが、人間にしかない。それを踏まえて読むと、実はわかりやすい矛盾がうまれる。そこがこれから拾われるのかは分からないけれど。過去に戻りたいって望んだことがないから、よく分からないけど、結局は流れに逆らえないだろうな。とは、思う。

2016/02/25

1巻が面白かったので2巻も引き続き購入。
前作のラストも続きが気になるシーンで終わっていたが、今作も次作が気になるラストシーンだった。続きはコンスタントに出るようで一安心。

2016/02/24

第二幕のこの巻は最後の30ページのために第一幕（第一巻）があったのかと思わせるほど、物語の流れが急に速くなり、「物語」を読んだという読了感が余韻として残りよかったです。巻末には第三幕・第四幕のカバーイラスト掲載されてます。続巻が今から楽しみです。