本の雑誌 総天然色まいったか号(373号 2014-7) の商品レビュー
書斎訪問記。 カラーページが特に良かったですね。 持っている本が全部入るぐらいの本棚がある部屋ってとてもあこがれるものがあります。 ま、本を減らせってことかもしれませんけど。(^^;
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ニッポンにはまだまだ想像を絶するような書斎や書庫があるに違いない! というわけで、本の雑誌7月号の特集は「絶景書斎を巡る旅!」。1万冊を収容する東大教授の狭小円筒形書庫から、小説家、フリーライター、地図研究家、ブックディレクターなど8人の絶景書斎を、なんと本誌開闢以来のカラー16...
ニッポンにはまだまだ想像を絶するような書斎や書庫があるに違いない! というわけで、本の雑誌7月号の特集は「絶景書斎を巡る旅!」。1万冊を収容する東大教授の狭小円筒形書庫から、小説家、フリーライター、地図研究家、ブックディレクターなど8人の絶景書斎を、なんと本誌開闢以来のカラー16ページでどどんと紹介。さらに滑車付き書庫から夢の本棚住宅まで、本と仲良く暮らす家を追求する32ページの大特集だ。人跡未踏の魔窟探検もいいが、たまにはカラーで美を愛で驚愕してくれぃ!(本の雑誌社ホームページより一部抜粋) 特集:絶景書斎を巡る旅! 巻頭カラー16ページ! 松原隆一郎/京極夏彦/荻原魚雷/渡辺武信/池澤春菜/成毛眞/今尾恵介/幅允孝 /撮影・中村 規・遠藤貴也 旅を終えて 本と仲良く暮らす家 渡辺武信 滑車付き書庫オープン! 足立真穂 夢の本棚住宅を建てるまで 根岸哲也 おじさん三人組、通販生活で本棚を学ぶ! 読者アンケート/この書庫に行きたい! この特集を目当てに遅ればせながら購入。巻頭カラーはとても良いが、物足りなくもある。 やっぱり、棚の書名がバッチリ読めないとねえ。カラー図版をドドーンと増やして、読者アンケートの結果を基に更に書斎を巡ったものを別冊で出してくれないかなあ。記事も楽し、久々に眼福の1冊でした。
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巻頭カラーの、著名な方々の自宅の本棚の写真が本当に素敵でした。生涯、そういう本棚が作れたらいいなと思いました。そして、恩田陸さんの、記憶の本棚の話も印象的でした。生涯読んだ本が読んだ順番に棚に並べられる。素敵です。
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感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201407/article_1.html
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特集は「絶景書斎を巡る旅!」 素晴らしい書斎の数々。 いつかは自分の書斎を持ち、好きな本に囲まれて過ごしたいと思っているが、あくまでも想像の世界に過ぎないのが現実。それを実行し、実現している人たちは世の中にどれだけいるのだろう。憧れる。
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表紙を開いていきなり飛び込んできたのがカラーページ!創刊39年、初の巻頭カラーとのこと。そしてこのカラーページの構成が、本の雑誌の雰囲気と全然違う!ダ・ヴィンチとも違う、ちくま文庫とかにありそうな、落ち着いたおしゃれなスタイル。失礼ながら最初は、どうしちゃったの⁉︎と思ったけど、...
表紙を開いていきなり飛び込んできたのがカラーページ!創刊39年、初の巻頭カラーとのこと。そしてこのカラーページの構成が、本の雑誌の雰囲気と全然違う!ダ・ヴィンチとも違う、ちくま文庫とかにありそうな、落ち着いたおしゃれなスタイル。失礼ながら最初は、どうしちゃったの⁉︎と思ったけど、書棚の写真と合ってる。本当、総天然色にまいりました。
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