本の雑誌 焼肉中止茫然号(364号 2013-10) の商品レビュー
サンリオ SF の特集。 実は一冊ももっていません。(^^; 最初に存在を知ったときから、「古書価格が高い」だの、「翻訳が変」だのという話ばかりで、古本屋で見かけても手に取る気が起きなかったんですよね。 ま、今では(新訳なども含み)他の出版社から発売されていたりする本もあるので、...
サンリオ SF の特集。 実は一冊ももっていません。(^^; 最初に存在を知ったときから、「古書価格が高い」だの、「翻訳が変」だのという話ばかりで、古本屋で見かけても手に取る気が起きなかったんですよね。 ま、今では(新訳なども含み)他の出版社から発売されていたりする本もあるので、買ってから「サンリオ SF に入っていたんだ」とびっくりすることもあります。 山田正紀の 3 万円お買い物のバラエティーに富んだ感じも良かったです。
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本を読む、夢中になって読みふける、読み終える、本を閉じる。 古本屋はずっと小さな規模だけど、なによりも個人の意志で書店を作ることができる。なにしろ、いつまでも食うや食わずなのだ。幸せな苦労が残っている最後の場所なのだと思う。
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