オトーさんという男 コミックエッセイ の商品レビュー
今年81歳になるお父さんを、益田ミリさんが、子供の頃からの娘の目線でエッセイと漫画に描いた作品です。益田ミリさんのお父さんになったつもりで、くすぐったい思いをしながら、楽しく読了しました。益田ミリさんの優しさが溢れた作品です。益田ミリさん、有難う!(^-^) 「オトーさんという男...
今年81歳になるお父さんを、益田ミリさんが、子供の頃からの娘の目線でエッセイと漫画に描いた作品です。益田ミリさんのお父さんになったつもりで、くすぐったい思いをしながら、楽しく読了しました。益田ミリさんの優しさが溢れた作品です。益田ミリさん、有難う!(^-^) 「オトーさんという男」、2016.2発行です。
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おとうさんについて、物書きの娘の視点から、面白く愛情深く描かれたエッセイです。なるほどとうなづきながら一気に楽しく読ませていただきました。途中ニヤリとしながら。また職場での自分の行動から、似たようなものもあって、妙に親近感など抱きながら、その時周りはこんな風に見ているのかなと思い...
おとうさんについて、物書きの娘の視点から、面白く愛情深く描かれたエッセイです。なるほどとうなづきながら一気に楽しく読ませていただきました。途中ニヤリとしながら。また職場での自分の行動から、似たようなものもあって、妙に親近感など抱きながら、その時周りはこんな風に見ているのかなと思いながら。 読みながら思ったのは、おとうさんは、おかあさんがいるから、おとうさんができるのだなと、母の偉大さを知ったような気もします。
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オトーさんという人について描かれたエッセー。 力を抜いてほっとしながら、分かる分かる!と膝を叩きながら、のんびり読める本。 ぴりぴりしなくて、のんびりま、なるようになるさって感じ。
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スーパーにいるときの父は、傍から見てもなんだか幸せそうだ。 ー[スーパーにて] なんともかわいいオトーさん。 文庫帯にあった 【特徴】・私物が少なめ。 ・愛情表現がズレている。 に惹かれて購入しました。
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益田さんのエッセイは、やわらかな絵柄と独特のテンポが特徴で、いつもほっこりした気持ちになれます。 今回はお父さんについて掘り下げながら、時に邪険に扱い、時に尊敬し、特に女性なら「お父さんてこうだよね〜」と思わずにはいられないあるあるが詰まっています。 エッセイ漫画も差し込まれるので、気負わず読めるのも嬉しいところです。
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益田ミリにハマったのだが、どれから読んでいけばいいのかわからず、『オトーさんという男』を手にとってみた。益田ミリのオトーさん。かなり変わった人という印象を受ける。しかし、面白い人でもある。益田ミリのイラストが味があって、余計にそう感じるのかもしれない。オトーさん、謎多き人。そんな気もしてならない。それは異性だからなのか。なんなのか…。
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私にとっては あるあるネタでした うちの人も せっかちで 自分の考えている順番通りにいかないとすぐに イライラするので 一緒に外出するときは 気を使います(笑) いるんだなぁ~こういう人って ほっこりしました 長生きしてほしいです(^^)
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