すしそばてんぷら の商品レビュー
テレビ番組でお天気姉さんをしている寿々は、 ブログ「江戸まちめぐり」を開設することに。 一緒に住むおばあちゃんと「江戸の味」を 求めて浅草、日本橋、神田へ…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
テレビ番組でお天気姉さんをしている寿々は、ブログ「江戸まちめぐり」を開設することに。一緒に住むおばあちゃんと「江戸の味」を求めて浅草、日本橋、神田へ…。『ランティエ』掲載に加筆し単行本化。 タイトルが美味しそうだったので借りてみた。 のんびり,あっさり,ゆったり読みましたとさ。
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お天気お姉さん寿々ちゃんのお江戸探し 話はなんか尻切れ?って感じ 古くからあるお江戸料理とおばあちゃんが作る今風おやつのギャップが楽しい
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藤野千夜さんのお話は割と好きなのだけど、2章くらいでなんのために読んでいるのかわからなくなり断念。また機会があれば読んでみたい。
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お天気お姉さんが江戸の味巡りブログを書くことになり おばあちゃんや幼なじみと江戸からの味を食べ歩く。 美味しそうだしほっこりもするけど あまりにも淡々としたままで お天気お姉さんという立ち位置とか いいキャラのおばあちゃんとか 幼なじみとの淡い恋とか も少し起伏があってもよかった...
お天気お姉さんが江戸の味巡りブログを書くことになり おばあちゃんや幼なじみと江戸からの味を食べ歩く。 美味しそうだしほっこりもするけど あまりにも淡々としたままで お天気お姉さんという立ち位置とか いいキャラのおばあちゃんとか 幼なじみとの淡い恋とか も少し起伏があってもよかったのでは。 【図書館・初読・10月18日読了】
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お寿司もお蕎麦も天ぷらも大好き。 小説の中に出てくるお店のものはなかなか食べられそうにないけど、美味しそうだった。 この小説をきっかけに、江戸の歴史と食についても知りたくなった。
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朝の情報番組のお天気お姉さん・すずが、 江戸時代から続く老舗を訪ねるブログを始めることになり…。 もうね、表紙からして食べたくなります。 笹巻きけぬきすし・築地市場の食堂・かんだやぶそば・ 長命寺の桜餅・王子の玉子焼き・ 弁松の並六弁当・中清の雷神揚げ、などなど。 特に江戸前の...
朝の情報番組のお天気お姉さん・すずが、 江戸時代から続く老舗を訪ねるブログを始めることになり…。 もうね、表紙からして食べたくなります。 笹巻きけぬきすし・築地市場の食堂・かんだやぶそば・ 長命寺の桜餅・王子の玉子焼き・ 弁松の並六弁当・中清の雷神揚げ、などなど。 特に江戸前のてんぷらが、魚介のみだったことに驚き。 忠臣蔵好きとしては「赤穂浪士ゆかりの地めぐり」が嬉しい。 「右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ 雪は消えても消えのこる 名は千載の後までも」 これは「鉄道唱歌」の歌詞だそう。 メロディは耳慣れていても、歌詞までは知らなかった。 赤穂浪士が食べたとされる笹乃雪のお豆富、食べてみたいです。 すずのおばあちゃんも、いい味出してます。 お料理上手で、iPodを巧みに操作してレシピ検索したり、 陰でこっそり、すずの恋愛の後押しをしたり。 ひょっとすると、すずより女子力高いのでは…。 美味しそうなものいっぱい。ほんわか、ほのぼので楽しめました。
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主人公は,テレビのお天気お姉さんを務める寿々。所属事務所の女社長に勧められて江戸情緒を話題にするブログを始めたことをきっかけに,江戸文化に興味を持つ。仕事仲間,おばあちゃんをはじめとする家族,幼なじみの酒屋の息子源太を中心とした仲間達とのおだやかな日常を描く。食べ物は美味しそうだ...
主人公は,テレビのお天気お姉さんを務める寿々。所属事務所の女社長に勧められて江戸情緒を話題にするブログを始めたことをきっかけに,江戸文化に興味を持つ。仕事仲間,おばあちゃんをはじめとする家族,幼なじみの酒屋の息子源太を中心とした仲間達とのおだやかな日常を描く。食べ物は美味しそうだし下町の雰囲気は伝わってくる,若い女性の心の動きもフムフムという感じだが,一体何が描きたかったのかなあ?
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こういう平和な話は好き。 タイトルも、装丁も、食いしん坊には大満足。 舞台がおいしい物だらけの、東京・下町がいいよね。 続きもありそう。
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お江戸の話か恋愛かどっちかに絞って欲しかった お江戸の話もタイトルの割に範囲も広すぎて浅い 結局カンタとの恋愛もないし お天気お姉さんからの出世話というところですかね
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