生存教室 ディストピアを生き抜くために の商品レビュー
「暗殺教室」につられて読んだけど、 あまり出てこなかった笑 だから、難しい話についていくのがやっとだった。 でも、たまにはこういう視点の本も読まないとな。
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読了。内田先生が光岡先生と言われていたので、年齢を見ると自分と同じであり、驚いたが、本を読むと深みのある内容で、納得した。本の主旨の漫画「暗殺教室」は読んでみたい。
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内田樹さんの本、通算4冊目。視点が独特でおもしろいです。空気をゼリーに見立てて両肩で押すように歩くくだりの説明は、分かるような分からないような。とにかく独特。
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武術家の伝えたいこと その方法が両者から語られ 違いが おもしろい 研究者の創造のスタイルの差 特徴と顛末の記述に 共感 身体機能が日常生活の 変化から 仕方ないと 諦めたくない 手に入るなら 手にしたい 潜在能力の魅力 古来からの振舞いに 興味津々! 馬に乗ってみたくな...
武術家の伝えたいこと その方法が両者から語られ 違いが おもしろい 研究者の創造のスタイルの差 特徴と顛末の記述に 共感 身体機能が日常生活の 変化から 仕方ないと 諦めたくない 手に入るなら 手にしたい 潜在能力の魅力 古来からの振舞いに 興味津々! 馬に乗ってみたくなった
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その武術が成立していた時代の「歴史的な身体」とでも言うべきものに思いを致し、そこからその武術を捉え直そうという光岡先生のアプローチは、近代以降に失われてしまった身体運用の復権のみならず、そのことを契機として、他人の意見やイデオロギーにとらわれない個の自立をもたらすものであった。
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面白かった。 現代を生き抜くための心身論。 腰高の生活で、日本人は何をなくしてしまったか。 内田先生と光岡先生で食い違うところもあり、面白かった。 2017.3.16.
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個人的には内田樹氏の著作はあまり好きじゃないので光岡英稔氏の考えを知りたくて読んでみました。 しかし読んでみると評価は逆転。 内田氏の意見は非常に納得出来るものであるが、光岡氏の意見は同意しづらいものが多々あった。 光岡氏の武道のスタンスは「戦いたい人、そして勝ちたい人」で...
個人的には内田樹氏の著作はあまり好きじゃないので光岡英稔氏の考えを知りたくて読んでみました。 しかし読んでみると評価は逆転。 内田氏の意見は非常に納得出来るものであるが、光岡氏の意見は同意しづらいものが多々あった。 光岡氏の武道のスタンスは「戦いたい人、そして勝ちたい人」であり、内田氏は「戦いたくない人、そして楽しみたい人」という印象。 二人のすれ違いトークがなかなか面白かったです。
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武道家で教育者でもある内田先生と武道家の光岡先生の共著。武道のこと、教育のこと、暗殺教室の話などが書かれているがタイトルから期待したような内容ではなかった。一つなるほどと思ったのは、昔の人は足腰が強かった。現代人は上半身ばかり、だから肝が座らないという話。
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裏のない善意であっても、教えるという行為によって教えられる側の立ち位置を相対的に引き下げ、支配する。教えている本人にその自覚はない。しかし掘り下げてみると、それは承認欲求の裏返しで、本来自分が得られるはずの敬意や名声が満たされないと感じているから、教えるという行為で自分を引き上げ...
裏のない善意であっても、教えるという行為によって教えられる側の立ち位置を相対的に引き下げ、支配する。教えている本人にその自覚はない。しかし掘り下げてみると、それは承認欲求の裏返しで、本来自分が得られるはずの敬意や名声が満たされないと感じているから、教えるという行為で自分を引き上げ、相手を下げようとする。身近なところにそういう人は結構いるし、そういう人と長く接していると、気疲れや敬遠したくなる気持ちが起きてくる理由がよくわかりました。
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教育とは何か、身体とは、生きるとは何か、といった根源的な問いについて考えさせてくれる一冊。 時代が変われば習慣や物事の判断基準など色んなことが変わるけど、一方で変わらないもの、変わってはいけないものもある。そのひとつは恐らく「あらゆる取り組みは生きていくため、生きる力を育み伸ばす...
教育とは何か、身体とは、生きるとは何か、といった根源的な問いについて考えさせてくれる一冊。 時代が変われば習慣や物事の判断基準など色んなことが変わるけど、一方で変わらないもの、変わってはいけないものもある。そのひとつは恐らく「あらゆる取り組みは生きていくため、生きる力を育み伸ばすために行われるべきこと」ではないかと思った。 暗殺教室が読みたくなった。
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