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ベーコン 新装版 の商品レビュー

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2019/12/17

大陸合理論の後はイギリス経験論 まずは、フランシス・ベーコンの基本から かなり楽しめた ものすごく雑に言えば、新しい学問の方法が少しずつあらわれてきてた中で、それを明快に 「これからは実験だ!」 と言ったのかな、と。 そんで、そのためにはまずは、イドラを排除すること それで...

大陸合理論の後はイギリス経験論 まずは、フランシス・ベーコンの基本から かなり楽しめた ものすごく雑に言えば、新しい学問の方法が少しずつあらわれてきてた中で、それを明快に 「これからは実験だ!」 と言ったのかな、と。 そんで、そのためにはまずは、イドラを排除すること それでこそ、客観的に実験にのぞめる 次には、帰納法を新しくすること それでこそ、実験を正しく機能させられる そして、その学問が行き届くべき全体像を描いたこと ただ、どうやら演繹の究極ともいえる数学の素養か理解が少なかったようで、そこが方法として不完全となったのかな、と そこは、数学や幾何学は、合理論のデカルト、スピノザ、ライプニッツが頼りにしたところだった ケプラーは、数学と帰納法をあわせもってた ガリレオもだ ギルバートだってそうだ 17世期科学革命は、デカルトとベーコンに支えられている うーカントが待ち遠しいけども、まずは次は学問の進歩とノルヴ オルガヌムへ

Posted byブクログ