幼女戦記(5) の商品レビュー
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メアリースーとの戦いが遅ればせながらありました 戦闘シーンはアニメ原作は適度に時系列が違うのが 宿敵の相手メアリーの取り扱いだ・・・段々怪物に なるんだろう、203大隊は10名が脱落して人材不足 に悩むターニャ・フォン・デグレチャフ中佐(⇦) サラマンダー戦闘団も頓珍漢な将校達が頭痛の種に なってきた・・・最初の巻だったら銃殺だったな
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コミュニズムではなく、ナショナリズムと闘っていた…だと…? メアリーのキャラ作りに場違いな空気感がたまっていく。いいライバルに昇華して欲しいところ。
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ついにスーさんがターニャちゃんに突撃しましたね。スーさんはターニャちゃんよりも経験が浅く、撃破されてしまいましたが、まさかこれで終わりではないですよね。スーさんVSターニャちゃんの戦いがこれからも気になります。
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横浜市立図書館で予約したら、一気に3冊も届いちゃって、期限までに読み終わるかなと不安に思っていた3冊目。 サラマンダー戦闘団の試験運用が始まり、対連邦の東部戦線に投入された後の物語。とは言え、話の中盤で一度解体されてしまいますが。 しかし、パラダイムシフトな巻ですね。連邦...
横浜市立図書館で予約したら、一気に3冊も届いちゃって、期限までに読み終わるかなと不安に思っていた3冊目。 サラマンダー戦闘団の試験運用が始まり、対連邦の東部戦線に投入された後の物語。とは言え、話の中盤で一度解体されてしまいますが。 しかし、パラダイムシフトな巻ですね。連邦に対する戦い方が根本から変わっていく。まさかお友達を作ろうという方向に進むとは。 しかし、デグレチャフ中佐も随分と変わりました。部下が死んで、あそこまで悲しむとは。悲しみ方が、「育て上げた人財を失った」というのが、何とも彼女らしいですが。 後半は、今後の急展開を示唆する内容で、どうなるのかドキドキですね。
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5巻まで来てもまだ帝国は負けそうにない。ギリギリではあるがまだまだ持ちそうだ。それよりも周りの国がガタガタなのだ。このままだと帝国はどんどん戦争に勝って行き、領土が増えて、戦争以外の事で忙しくなった時に、横からサクッと狩られかねない。 愛着も湧いてきているし、存外にターニャは...
5巻まで来てもまだ帝国は負けそうにない。ギリギリではあるがまだまだ持ちそうだ。それよりも周りの国がガタガタなのだ。このままだと帝国はどんどん戦争に勝って行き、領土が増えて、戦争以外の事で忙しくなった時に、横からサクッと狩られかねない。 愛着も湧いてきているし、存外にターニャは良い上司なので203大隊にはこのまま幸せに戦争をしていてほしい。誰かしらが、憎悪渦巻くメアリーに殺させるかもしれないが。メアリーは連邦の女に色々と吹き込まれてゆがんで行く未来が見える。純粋で無垢な殺戮者に進化するのだろう。 連合王国は打つ手打つ手が帝国に潰されて、もうどうすれば良いかわからない状態。 連邦は、帝国が民政移管を仕掛けてきたので焦っている。が、冬将軍の到来で時間を稼いでいる間に何かするかもしれない。 サラマンダー部隊には新しい名ありの仲間が加わったが、無能有能といて1回の戦いでどちらか分かった。文章だけだが、砲兵は無数の兵士を吹き飛ばしたろう瞬間は胸踊った。戦争は良くないが、フィクションでは楽しい。
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サラマンダー戦闘団を練兵しながら連邦と対峙したと思ったら、魔導大隊を率いて北方の艦船を攻撃し、また東に配置換えになって連邦と対峙。戦術レベルでは勝利を重ねても、戦略レベルで勝てない帝国は、第二次世界大戦のドイツ軍や日本軍を彷彿とさせる。
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マンネリになりそうなところを、上手くいなしている。非常に面白い。メアリー・スーとの戦いも目が離せなくなる。
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第一次二次大戦時のヨーロッパ的異世界へ「幼女」として転生させられちまった元エリートビジネスマンの物語、その第5弾。 泥沼化の著しい東部戦線ですが、ヴィーシャの活躍によりようやく光明が見えてきましたかね。そのヴィーシャは無事でしたが、大隊に初の犠牲者が出てしまったことに驚きました...
第一次二次大戦時のヨーロッパ的異世界へ「幼女」として転生させられちまった元エリートビジネスマンの物語、その第5弾。 泥沼化の著しい東部戦線ですが、ヴィーシャの活躍によりようやく光明が見えてきましたかね。そのヴィーシャは無事でしたが、大隊に初の犠牲者が出てしまったことに驚きました。「まだ損耗ゼロだったのか」という驚きの方でしたが。この大隊のキルレシオが知りたいところです。 戦術的には勝利しても戦略的には追い込まれている、という雰囲気が如実に伝わってきますが……。こればっかりはターニャがなんとかできる問題ではないのがつらい所。
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徐々に逼迫してきた戦況、そして訪れてしまった冬の始まり。 物資不足に人材不足な帝国が本巻最後に大きく動いたが、この行動が後の戦況にどんな影響を与えるのか楽しみです。
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